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ブックマーク / www.incidents.jp (1)

  • 運動部へ左遷させられた道新デスクが「記者はポチ」と痛烈批判

    2004年度の新聞協会賞を受賞した北海道新聞(以下、道新)取材班による北海道警察部(以下、道警)の裏ガネづくりの報道を覚えている国民は多いだろう。新聞は最大のネタ元の警察を批判しないという暗黙の了解を破り、1年間で1000の記事を掲載し、当初、全面否定していた道警に組織的な裏ガネづくりを認めさせた。 その取材班を率いていたのが高田昌幸デスク。しょせん会社員で自分の意見を外部へ表明したがらない新聞記者にしては珍しく、『追及・北海道警「裏金」疑惑』(講談社)、『日警察と裏金』(同)、『警察幹部を逮捕せよ!』(旬報社)という書籍を世に出したり、講演やシンポジウムで発言したりしてきた。筆者も、記者クラブ問題を考えるパネルディスカッションで同席したことがあり、当時から記者会見や記者室をフリーランスにも開放するよう訴えていた。 一方、道警は道新に屈服したわけではなかった。2004年9月、元道新室

    umeten
    umeten 2010/07/06
    >カセットテープには、道新の新蔵博雅・編集局長(当時)と早坂実・編集局次長(同)が裏取引を持ちかけているとしか思えない内容が記録されていた
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