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ブックマーク / www.jrcl.net (2)

  • 釣魚諸島(尖閣諸島)は中国領である

    「常識」を打ち破る闘いを 三月二十四日、もともと中国領であり日が不法に略奪した釣魚諸島(日名・尖閣諸島)に上陸した中国人活動家七人を、沖縄県警が不当逮捕した。小泉政権は七人の上陸について、中国の武大偉駐日大使を外務省に呼びつけて抗議し、小泉自身も逮捕について「異例のことだが、法令に従って対処するのは法治国家として当然だ」と述べた。 これに対して武大偉駐日大使は同日夜、外務省を訪れ「憤慨と抗議の意」を伝えた。また中国外務省は、釣魚諸島の領有権問題について同日、「中国政府は交渉を通じた解決を主張している」と述べた。中国国内では、日大使館前で「日の丸」を焼くなどの抗議行動やデモが続いている。小泉政権は二十六日夜、不当逮捕した七人を中国東方航空機で上海に向けて強制送還した。 日政府もマスコミも「尖閣諸島は日固有の領土」ということが、あたかも自明の理であるかのように主張している。「北方領土

  • キャサリン・マッキノンの擁護 岡崎等 - フェミニズム4

    はじめに キャサリン・マッキノンは、アメリカの著名なラディカル・フェミニストであり、1970年代にセクシュアル・ハラスメントを法的に規制する立役者となり、80年代以降はポルノグラフィの問題に取り組み、アメリカで最も論争の的になっている人である。 その彼女が、1995年に来日し、各地で講演会を行なった。講演の一つを主催したのは日の自由人権協会であり、その講演の一部は、紙の95年11月20日号に「ポルノグラフィと表現の自由」という表題で掲載された。 ところが、皮肉なことに、アメリカにおいて最も激しくマッキノンを攻撃しているのは、アメリカの自由人権協会なのである。とくにその会長であるナディン・ストローセンは『ポルノグラフィの擁護』という大部の著作を出版し、その中で、マッキノンとその同僚であるアンドレア・ドウォーキンを口汚くののしっている。 ストローセンは、マッキノンとドウォーキンを縮めて「マ

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