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ブックマーク / www.liberal-shirakawa.net (3)

  • 白川勝彦Web 忍び寄る警察国家の影

    ※この小論は、「白昼堂々、4人組が!」と題して3回にわたり永田町徒然草に連載した職務質問を受けた体験と法的問題点をまとめたものです。小さな一事ですが、このことに潜んでいる問題は極めて大きなものです。自由な社会を作ることを使命とする自由主義者にとって、絶対に等閑にできない問題です。永田町徒然草で一度お読みいただいた方も、ぜひもう一度お読みいただければ幸いです。 ★ちょっとむさい格好で渋谷に 私が新潟県中越地震の視察から東京に帰ったのは11月8日の午後でした。風邪気味だったので、東京に帰ることにしたのです。帰る途中から容態は悪くなるばかりでした。これは仕方ない、いい子になって寝るしかないと覚悟しました。風邪薬を飲んで、厚着をしてベッドで寝たのですが、だんだんひどくなるばかりです。1日も休めば治るだろうと思ったのですが、なかなか治らず丸4日寝込んでしまいました。 11月11日、午前6時過ぎに私は

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  • 永田町徒然草

    総括・小泉純一郎(その2)で、「小泉純一郎という政治家はもっとも悪しき意味における派閥政治家である」という栗慎一郎元代議士の証言を紹介した。小泉首相は、党内の族議員を抵抗勢力と看做してこれと戦うことを改革と演出し、国民の支持を集めようとした。マスコミもそのように報道し、小泉人気を煽り立てるのに一役も二役も買った。しかし、小泉純一郎という政治家は、総理大臣になっても典型的な大蔵族であった。なぜこんな単純なことをマスコミは見逃し、多くの国民は騙されてきたのだろうか。 私は初当選した1979年(昭和54年)から10年間大蔵委員会に籍を置いた。その間、小泉氏もいつも一緒だった。多分この間に小泉氏は大蔵政務次官や大蔵委員長をやったが、それ以外は小泉氏は大蔵委員会の委員であった。彼はそのことを自慢していた。要するに、小泉氏は徹底した大蔵族議員に自ら望んでなろうとしていたのだ。そんな関係で私は小泉氏の

    永田町徒然草
    umeten
    umeten 2010/07/24
    >小泉純一郎という政治家は、総理大臣になっても典型的な大蔵族であった。
  • 白川勝彦Web 政治理念 忍び寄る警察国家の影

    ※この小論は、「白昼堂々、4人組が!」と題して3回にわたり永田町徒然草に連載した職務質問を受けた体験と法的問題点をまとめたものです。小さな一事ですが、このことに潜んでいる問題は極めて大きなものです。自由な社会を作ることを使命とする自由主義者にとって、絶対に等閑にできない問題です。永田町徒然草で一度お読みいただいた方も、ぜひもう一度お読みいただければ幸いです。 ★ちょっとむさい格好で渋谷に 私が新潟県中越地震の視察から東京に帰ったのは11月8日の午後でした。風邪気味だったので、東京に帰ることにしたのです。帰る途中から容態は悪くなるばかりでした。これは仕方ない、いい子になって寝るしかないと覚悟しました。風邪薬を飲んで、厚着をしてベッドで寝たのですが、だんだんひどくなるばかりです。1日も休めば治るだろうと思ったのですが、なかなか治らず丸4日寝込んでしまいました。 11月11日、午前6時過ぎに私は

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