前回のレポートは以下をごらんください。 【反貧困世直し集会】女役割なんかぶっとばせ!現地レポート「ブーズの様子」【第1回】 【反貧困世直し集会】女役割なんかぶっとばせ!現地レポート「分科会の感想」【第2回】 デモ出発前(ビンさんボーさんのこと)報告者:みやちかな ビンさんボーさんが復活すると聞いて、筆と半紙と墨汁を持って、明治公園に馳せ参じた。 ビンさんボーさんは、「BINBOW WOMEN」の横断幕と共に、女性と貧困ネットワークのシンボルとなっている、二体の巨大なパペット。一体を三人がかりで操る。 ビンさんボーさんは、渋谷区がナイキにネーミングライツを売却して揺れる宮下公園に滞在していたのだが、そのさなかに公園は突如封鎖、そして行政代執行。 初代ビンさんボーさんは、渋谷区に連れ去られてしまったのだった。 そのビンさんボーさんが、生まれ変わって明治公園に出現するという。 実はわたしは、20