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  • 改憲と小選挙区制の戦後政治小史 | カネダのニュースクリップ(更新は停止しました)

    の戦後政治史を俯瞰すると、改憲に必要な3分の2以上の議席確保を目的として、保守派から小選挙区制が度々持ち出されて来たことがわかる。また小選挙区制は、二大政党制の形成による少数派の排除の道具でもあった。資料を元に、改憲と小選挙区制そして二大政党制の戦後政治史を少しばかり描き出してみたい。 1947年 / 小選挙区制と二大政党制が理想 国民主権となって初めての総選挙が行われる。この時選挙制度は、46年の大選挙区制限連記制から、42年以前の中選挙区単記制に復帰した。この選挙法の改正における保守派の狙いは、連記制では共産党と女性が伸びると見て、それらを排除することにあった。後に保守合同の立て役者となる三木武吉は、46年の総選挙で社会党と共産党が伸びたのを見て、保守各派を連合しないと「日は大変なことだ」と思ったという。 植原悦二郎内相は、記者会見で「二大政党主義による政党政治の安定確立という建

    改憲と小選挙区制の戦後政治小史 | カネダのニュースクリップ(更新は停止しました)
    umeten
    umeten 2012/12/22
    >日本の戦後政治史を俯瞰すると、改憲に必要な3分の2以上の議席確保を目的として、保守派から小選挙区制が度々持ち出されて来たことがわかる。また小選挙区制は、二大政党制の形成による少数派の排除の道具でもあった
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