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ブックマーク / okumi.hatenablog.com (3)

  • 各政党の堕胎罪に関する姿勢 - リプロな日記

    アライズ総合法律事務所/すぺーすアライズが、刑法堕胎罪(ただし不同意堕胎罪を除く)撤廃に関する公開アンケート回答を公開しました。各政党の女性のリプロダクティヴ・ヘルス&ライツへの関心の度合いや姿勢がある程度分かります。ぜひご覧になってみてください。 アンケート内容はこちらにあります。 回答結果はこちらにあります。 アンケートの依頼文は次のとおりです。(私の判断で住所等は省きます。) 2010年6月4日 各政党代表者 御中 ==住所省略== ==電話省略== すぺーすアライズ  室長 麻 鳥 澄 江 事務局長 鈴 木 ふ み 刑法堕胎罪(ただし不同意堕胎罪を除く)撤廃に関する 公開アンケートへのご協力のお願い 貴党におかれましては、益々ご清栄のことと存じます。 私ども、「すぺーすアライズ」は女性の人権と健康の実現を目指す国際NGOです。昨年2009年7月の国連女性差別撤委員会における第6次日

    各政党の堕胎罪に関する姿勢 - リプロな日記
    umeten
    umeten 2010/07/02
    >日本の刑法には堕胎罪が規定/212条から214条までは妊娠した女性の意思に基づく人工妊娠中絶について、中絶した女性本人やその施術者を処罰する規定が存在/女性差別撤廃条約批准以降も具体的な見直しはいまだ無し
  • 女性の声が食い止めた「男性助産士導入」 - リプロな日記

    偶然、懐かしいをオンラインで見つけました。 わたしの身体はわたしのもの 清水久美+坂みゆき著 雲母書房 2001 1600円+税 REBORNの三宅さんが次のコメントをお寄せくださっています。 このは、男性助産士問題に端を発して作られたが、その質を突き詰めるうちに、もっと深いところの問題点に行き着いている。この十数年、何度も持ち上がってはバトルを繰り返して沈静化していく男性助産士問題。時代が変わり、人々の意識が変われば受け入れられるのかもしれないが、平成10年には約 26000名の「男性助産士導入反対」の署名が集まった。 バトルが繰り広げられると女性からは「嫌なものは嫌」という意見が出る。それに対して男性側から「感情論だけでは討論にすらならない」という意見が多く噴出する。この論点のかみ合わなさこそが、男性助産士導入が難しいという証のような気がする。 文中に社会人文学者の吉村典子さ

    女性の声が食い止めた「男性助産士導入」 - リプロな日記
  • ■ - リプロな日記

    かつてミシガン州のアナーバーにに研修旅行に行ったとき,屋で女の子の育てられ方に関する(" Smart Girls, Gifted Women")を見つけて,まさに自分のことだと膝を打ったことがある。女性が能力を伸ばせない理由を,その育てられ方に探った女性心理学者のだ。思い当たることばかりで,内面化された規範(女の子らしさ)が自分自身の力を押さえ込んできたことを痛感させられた。あのはわたしのターニング・ポイントになった。娘を育てるようになってから,時々,あののことを思い出しながら,なかなか手にとって読みなおす時間を取れずにいる。 それが今朝,ふと思い出した。土日に遊び相手がいない一人っ子の娘は,暇ができると片っ端から友だちの名を挙げてきて,一緒に遊べないかと電話をさせられる。昨日もそうだったのだけど,週末は家族で過ごす家が多くて,近くのお友達がなかなか見つからない。あまりに断られる

    ■ - リプロな日記
    umeten
    umeten 2006/05/21
    考えてみれば,わたしは通知票にいつも「協調性がない」と書かれていた子だった。本が好き,ピアノが好きで,独り遊びばかりしていたから……。蛙の子は蛙,なのかな。
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