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ブックマーク / tosakusha.hatenadiary.org (1)

  • 面白い作品はどこから読んでも面白い - 倒錯社::公開編集会議

    トラコメ遊び 冒頭から読み始めたら楽しむことができるのに途中から読みはじめたら楽しむことができない作品、なんていうものは存在しない 作品を楽しむというのは全体を見終わってからようやく「楽しかったな」なんて思うものではない。そのシーン一つごとに楽しむものだ。だから、面白い作品というのは一つのシーンを見ただけでも面白い。途中のシーン一つ抜き出してみても、物語の前後や人間関係の推測がそれなりに効くし、そのシーンのどこを楽しむべきなのかというのがわかりやすくできている。その楽しみを理解するために、それまで語られたはずの部分を知っている必要なんてのはない。というか、それを知っていないと理解できないような作品は、結局、そのシーンを理解すること自体ができないだろうと僕は思う。 というわけで、面白い作品というのは、それまでの情報を何一つ知っていない相手に対してもそこで何がしたいのかということを、そのシーン

    面白い作品はどこから読んでも面白い - 倒錯社::公開編集会議
    umeten
    umeten 2006/12/03
    >テキストベースの作品ならば、文体(や単語の選択)至上主義になります。 なるほど。
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