車体は軽量ステンレス製で、車体塗装は側面には赤色の帯を中央に配しコーポレートカラーの青色が巻かれており、前面は黒色としつつも、警戒性を高めるために赤色の帯も使用されている。外観は機能的な無駄のなさから美しさを見出せるようにデザインされた[3]。断面形状は運用線区において拡幅車体を必要とするほどの混雑を生じないことから、車体部の絞り込みがないストレートになっている[1]。乗降扉は片側2か所に片引き戸で、基本的に常時半自動扱いで、操作はドアの横にあるドアボタンで行う。行先表示器・車内案内表示装置と、ドアボタンの案内には発光ダイオード (LED) が採用され、行先表示器では種別をスクロール表示しているが、表示器の仕様は1次車と2次車で異なっている。ドアチャイムは1次車と2次車で異なる音色のものが使用されており、1次車ではキハ187系と共通の音色のドアチャイムが使用されている。また、キハ126形の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く