5日、埼玉県所沢市で中学2年の男子生徒が刃物で刺されて死亡し、同級生の男子生徒が殺人未遂の疑いで逮捕されました。調べに対し「自宅で一緒に勉強していて教科書のことでけんかになった」などと供述しているということで、警察は容疑を殺人に切り替えて詳しいいきさつを調べています。 本郷さんが倒れていたのは、同級生で14歳の男子生徒の自宅の前で、警察はこの同級生が刃物で刺したことを認めたことなどから、6日朝、殺人未遂の疑いで逮捕しました。 これまでの調べによりますと、5日は逮捕された生徒の自宅で、同級生数人で期末テストの勉強をする予定でしたが、別の生徒が着いたときには、本郷さんは血を流して倒れていたということです。 警察によりますと、調べに対し「自宅で一緒に勉強していて教科書のことでけんかになった」などと供述しているということです。 当時、家の中には逮捕された生徒の祖母もいたということで、警察は容疑を殺
キャッシュレス化の波が宗教界にも及びつつあることに対し、京都仏教会は6月28日に「布施の原点に還る」と題する有馬頼底理事長名の声明文を発表し、布施など宗教的喜捨をキャッシュレス決済で受け入れることをしないよう呼び掛けた。個人の宗教活動のデータが第三者に把握され、信教の自由が侵される可能性などを危惧するとしている。 声明文は宗教活動と世俗の事業の本質的な違いを強調し、宗教行為としての布施は対価取引の営業行為とは根本的に異なると述べるとともに、宗教法人においては法要・拝観・葬儀などの宗教行為と収益事業が明確に分離されていると、「聖俗の分離」の原則を強調している。(詳細は2019年7月3日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)
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