ニュルブルクリンク24時間レースから一夜夜が明けました。 スバルSTIチームのSUBARU WRX STIのあまりのショッキングな結末に、ドライバー、チーム関係者そしてファンの皆さんの誰もが現実のものとして受け入れられてないのかもしれません。 この結果をいかに反省し、来年に繋げるのか。ここがリベンジへのカギとなることは間違いありません。 ファンの皆さんも、それを期待していることでしょう。 今回のレースのポイントを上げてみましょう。 ①想定外の気温の高さ ニュルといえば防寒具が必須のイベントですが、今年はTシャツでも観戦できるほど。 スタート時の気温は27℃、路面35℃。 人間はもちろん、マシンにとっても想定外です。 まさかこんな高温の中での走行が続くとは。 そして、レース終了30分前まで雨が降らないことなど、誰が予想したでしょうか。 最初のピットイン時にエンジンの再始動に手惑い、3分ほどロ
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