28日未明、日本でもプレーしたことがあるパラグアイ人FWデルリス・フロレンティンが交通事故により死亡したと、同国メディアが報じた。 フロレンティンはエウセビオ・アジャラ市の国道で軽トラックを運転中に大型トラックの後部に追突し、そのまま車線をはみ出して街灯に激突。事故発生後に現場に駆け付けた救急車で病院に搬送される途中に死亡が確認された。 26歳のフロレンティンは、パラグアイの1部リーグ、スポルティーボ・ルケーニョに所属した後、2005年には日本のJ2に所属していた水戸ホーリーホック、コンサドーレ札幌でもプレーしていたことがある。 (C)MARCA.COM [ スポーツナビ 2010年3月29日 12:15 ] 前後の記事 - [サッカー]ミランはドロー、ユベントスは勝ちEL出場圏内に浮上 - 3月29日 12:11F・トーレスの2ゴールなどでリバプールが快勝 - 3月29日 12: