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読み物と雇用に関するumikazeのブックマーク (2)

  • 桜散る頃の記憶

    ゴールデンウィーク前のこの時期になると、自殺してしまった会社の同期の友人ことを思い出す。 何が起きたのか理解できないまま式場に行って、その人の家族の号泣する姿を見て急にリアリティがこみ上げてきたことを。 亡くなる数ヶ月前に俺の部屋に来て、当にどうでもいい馬鹿話をして帰っていった夜のことを。 結局のところ、どうしてその人が首を吊ることを選んだのかは誰にも分からない。 伝え聞くところによると何か仕事上のトラブルがあったらしい。 恐らくはそのささいなトラブルがきっかけになってしまったのだと思う。 不思議なことに、どうしてその人の死を防ぐことが出来なかったのか、自分を責めるようなことは全くなかった。 ただそこに、乗り越えることが出来ない絶望があったことだけを理解した。 その人が亡くなったことを何かの言い訳には絶対に使いたくないけど、 結果的に俺の考え方に大きな影響を与えて、あれから3年後の昨日、

    桜散る頃の記憶
    umikaze
    umikaze 2010/04/22
    勇気付けられる文章でした。ありがとう。
  • 面接茶番劇を生み出しているのは面接官じゃない

    面接茶番劇マニュアルが産み出すクソ労働環境 http://kusoshigoto.blog121.fc2.com/blog-entry-283.html 自分のブログで書いたら炎上しそう、というか今後のアレに響くからびびってこっちに書きます。 面接茶番を企業のせいにしても始まらない日の面接茶番劇を作り上げているのは何もクソ企業が原因というわけではない。 もちろん面接する時に、休みや仕事の内容、給料について聞くのが当たり前なんだ。 しかし、面接しようと決意した人が、大手リクナビといった日の腐った体質のサイトを参考にしてしまうと、はっきりいって聞けなくなるのは当然。 休みや給料、残業等を聞いてはいけないという雰囲気を作り上げている最たる悪だ。 それでも私達の多くは起業する勇気はないし、それ相応のリスクがあるわけで、どこかの企業のどこかの歯車の中に入り込む為に努力するだろう。 だけど、そろそ

    面接茶番劇を生み出しているのは面接官じゃない
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