2018年2月8日のブックマーク (2件)

  • 立ち往生の山崎製パン配送トラック、パン配る 福井豪雪:朝日新聞デジタル

    福井県内で6日から起きていた国道8号の車両の立ち往生は2日以上に及んだ。立ち往生した車両の中には山崎製パンの配送トラック18台も含まれており、来の納入先には届けられないと判断し、積んでいたパンを困っている人々に配っていた。 同社広報(東京)によると、福井県災害対策部を通じ、7日夜までにトラックの荷台や福井営業所に残っていたパン約8万2千個を自治体の避難所などへ提供した。パンが残ったトラックは、前後で立ち往生している車両にも無償で配ったという。 同県あわら市で立ち往生していたトラックの男性運転手(51)=新潟市=は7日午後、周囲の運転手たちがパンの袋を持って歩いているのを目にした。「この先でパンを配っている」と聞き、約100メートル先まで歩くと、立ち往生した山崎製パンの配送車が荷台を開放していたという。 運転手に「好きなだけ持っていって」と言われ、7袋の総菜パンや菓子パンを受け取ったとい

    立ち往生の山崎製パン配送トラック、パン配る 福井豪雪:朝日新聞デジタル
    umisama
    umisama 2018/02/08
  • 豪雪で立ち往生の車に500人前 餃子の王将、無償で:朝日新聞デジタル

    豪雪で車両が立ち往生している福井県坂井市では、国道8号沿いにある「餃子(ギョーザ)の王将」丸岡店が7日、ドライバーたちに無償で約500人前の料理を届けた。その裏には副店長の、阪神大震災の記憶があった。 酢豚に焼きめし、天津飯、ギョーザ、あんかけ焼きそば……。店は雪のため前日から臨時休業だが、余った材で7日昼過ぎから料理をつくっては、ドライバーたちのもとへ運んだ。店の常連のトラック運転手も雪にはまっていた。「ほんとにいいの?」「今度また店いくわ」と喜んでくれた。 「こんなに一気に作り続けることはふだんもない。歩いて持って行くのも一苦労でしたし、疲れました」と副店長の中山幸紀(ゆきのり)さん(41)。午前に店を訪れ、急きょ炊き出しを思いついた。上司に確認すると、「どんどんやって」と快諾が得られた。 中山さんが思い立った理由には、1995年の阪神大震災の経験がある。兵庫県川西市の「餃子の王将」

    豪雪で立ち往生の車に500人前 餃子の王将、無償で:朝日新聞デジタル
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    umisama 2018/02/08