くまのて法律事務所@台湾法ガイド @KumanoteLAW 台湾人から見た台湾 第1回 「台湾人は家族を大事にする?」 DMで、「台湾人は『家族』の絆が強いと言われますが、妻を大事にせず、両親の前でも守ってくれないのはなぜ?」とよく聞かれます。あくまで一般論として、日本人との家族観の違いについて個人的な意見をお話ししたいと思います。 pic.twitter.com/PIBMmon29K 2022-11-20 02:11:21
なんと親孝行な娘だろう。四川省に住む21歳の女性が、両親が住むための不動産を買うため、無利息で200万元(約4,000万円)貸してくれる人をネット上で募集して話題となっている。さらに、その女性が提示した「返済に関する約束」に騒然となった。 そこには「15年以内に元金と利息を支払うことを約束し、それまでの私の半生はあなたに捧げます。加えて、私が稼いで作り出した財産はすべてあなたのものです」と書かれていたからだ。この一件を報じた新聞記者の取材に対し、彼女は友達に頼んで大手ネット掲示板にこの募集を投稿し、自らの意志で行っていると話した。 <画像はこちら> 彼女は1993年、四川省宜賓市の農村部で生まれた。父親は今年67歳で、両親ともに農業に従事していたという。2人の兄がいるが、どちらも30歳を超えてまだニートだ。14歳の時に家族で隣町の瀘州市に引っ越し、父親はテナントを借りて飲食店を始めた。その
今年4月、群馬県藤岡市の関越自動車道で起こった高速バス事故は、7人の乗客が死亡し、39人が重軽傷を負うという極めて凄惨なものとなった。高速バスの規制緩和や、長時間労働の弊害など、さまざまな角度からこの事故の検証が行われている。そしてもうひとつ、このバスを運転していた河野化山容疑者が1993年12月、24歳のときに日本に帰国した中国残留孤児2世だったことから、彼ら中国残留孤児(正式には中国帰国者といわれる)が置かれた生活環境にも耳目が集まった。 「残留孤児として日本に帰国した人は、現在2,000人あまりいます。2世・3世や配偶者を含めると、数万人が日本社会の中で生活しているでしょうね」と話すのはNPO法人「 中国帰国者・日中友好の会」代表の池田澄江氏。彼女自身も中国残留孤児として、肉親を探すために81年に帰国した。 一般に、中国帰国者やその家族たちの生活は過酷を極めているのだという。河野容疑
11月下旬、カイロのタハリール広場で祝福を受ける新郎と新婦。不況が続くエジプトでは結婚するのも一苦労だ(ロイター) 結婚するのに多額の資金が必要となるエジプトで最近、独身男性に中国人の花嫁を紹介するという、人身売買まがいの広告が登場している。うたい文句はずばり「安さ」。エジプト人男性の結婚難を背景とした新手のビジネスとは-。 エジプト紙マスラーウィー(電子版)によると、昨年夏ごろからインターネット上に、日本円にして十数万円程度でエジプト人男性と中国人女性の結婚を斡旋(あっせん)する広告が増え始めた。 そこには中国人女性の魅力として、▽体が小さいので食事量が少ない▽エジプト人ではないので、同国の風習である豪華な結婚披露宴が不要▽花嫁の両親は中国に残るので世話をみる必要がない-ことなどが列挙され、いかに経済的に“お得”かが強調されているという。 裏を返すと、エジプト人男性にとって、結婚資金がい
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