ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 今年キーウ上空では大量のUFOが観測された | スラド サイエンス

    戦闘が続くウクライナでは、最近になって異常な数のUFOが目撃されるようになったという。キーフの主要天文台が同国の国立科学アカデミーと共同で発表した論文「Unidentified aerial phenomena I」によると、非常に多くのUFOが確認されたとされている。論文はキーフある天文台とその南にあるヴィナリヴカという村で観測された事象を元に書かれたという。観測されたUFOは「phantoms」と呼称され、完全に黒い物体であり、非常に早く移動することから写真を撮るのは困難であったという(Vice、Unidentified aerial phenomena I. Observations of events[PDF])。 そこで露出時間1ミリ秒未満、50フレーム以上の撮影が難しい環境でも撮影できるカメラを用意。これにより科学者らは空を移動する奇妙な物体を繰り返し観察できるようになったとい

    unakowa
    unakowa 2022/09/19
  • 英マクドナルドが導入した紙製ストロー、現在のところリサイクル不可 | スラド サイエンス

    headless曰く、 英マクドナルドではプラスチック製ストローに代わる持続可能なソリューションとして紙製ストローを昨年9月から段階的に導入しているが、現時点ではこのストローはリサイクルができず、使用後は廃棄するしかないそうだ(The Sun、BBC News、Metro News、Daily Mail Online)。 この件はThe Sunが入手した内部メモの内容として最初に報じ、マクドナルドの広報担当者が事実関係を認めている。内部メモには紙製ストローがまだリサイクルできないこと、さらなる通達があるまでは一般ごみとして廃棄すべきであることが記載されていたという。これについてマクドナルドの広報担当者は、顧客のフィードバックにより紙製ストローの強度を高める計画だと前置きしたうえで、素材はリサイクル可能であるものの、現在の厚みでは同社の紙製カップなどを処理する業者がリサイクルするのは困難だと

    unakowa
    unakowa 2019/08/10
  • 自律走行車のブレーキが故障した場合に誰を助けるべきか判断するゲーム、プレイヤーはどう判断した? | スラド サイエンス

    MIT Media Labは2016年、交差点に近づく自律走行自動車のブレーキが故障した場合に誰を助けるべきか判断するゲーム「Moral Machine」をオンラインで公開してデータを集めていたが、その成果がNatureに掲載された(MIT Newsの記事、 The Guardianの記事、 The Vergeの記事、 論文アブストラクト)。 Moral Machineはトロッコ問題の派生版で、乗客と横断者のどちらを助けるか、現在の車線の横断者と別の車線の横断者どちらを助けるかを判断するものだ。乗客と横断者には年齢や性別、職業などが設定されており、横断者には人間だけでなく動物も登場するほか、信号を守っているかどうかといった設定もある。 オンライン調査には233か国から200万人以上が参加し、4,000万回近くの判断が行われたという。その結果、全世界で多くの人が同意すると考えられる3つの要素

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    unakowa 2018/10/29
    自動運転者の判断に使う教師データを過去実績にしたらだいぶやばい事になりそうだな。女や有色人種の命の優先度が下がるかも。
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