世間の状況をつらつら見るに、4年以上前に本ブログに書いたこの記事が批判した奇妙な思想が今なお猛威をふるっており、ますます盛んであることに驚きと情けなさを感じざるを得ません。 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-ee80.html (低賃金にすればするほどサービスが良くなるという思想) まあ、城繁幸氏の場合は、実のところは官民問わず賃金処遇制度の問題であると意識しながら、あえて釣りとして(はやりの時流に乗って)公務員叩きをしてみせた気配が強いのですが、 http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/cfe86d13b5103d8cf8e1b72a3e754a0b(公務員の賃金をいくら引き下げても構わない理由) http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/e/e3ad8b0a11ac
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