育鵬社版を支持したアンケートの回答。ほぼ同じ文面で筆跡の似たものが多数あった 大阪市教育委員会が昨年8月の中学社会科教科書採択で参考にするため保護者らを対象に実施した無記名のアンケートをめぐり、採択された育鵬社版を支持した回答中、1人で10枚以上記載したと疑われるケースが多数あることが22日、分かった。文面や筆跡が似通っていた。企業の動員が背景にある可能性もあり、採択の公正さをどう担保するか議論を呼びそうだ。 市教委は採択審議冒頭、育鵬社に肯定的な意見が約7割、否定的な意見が約3割と報告した。市民団体が情報公開請求で回答の写しを入手。共同通信が分析したところほぼ同じ文面で筆跡の似た回答が10枚以上あるケースが少なくとも8例あった。
野田佳彦前首相 先週金曜日の予算委、定数削減問題を中心に質問した。40分も一問一答で向き合っていると、安倍さんの癖がよく分かった。子どもがお母さんに叱られたときの言い訳のパターンと同じ。「僕だけじゃないよ、なんとかちゃんだって」と。定数削減、民主党のとき出来なかったじゃないかとか、3党が署名しているから自分だけの責任じゃない、民主党だってとか。私はそういう言い訳を子どものころにすると、お袋に厳しく怒られた。「なんとかちゃんはいいの。まずはあなたが謝りなさい」と。(安倍首相は)謝らなかった、最後まで。これがあの人の本質だと思う。(民主党の樽床伸二元総務相のパーティーで)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く