2016年10月31日のブックマーク (1件)

  • シリア人医師たちとの連帯を それでも地域医療を支えるために:朝日新聞デジタル

    ザアタリ難民キャンプ(8万人のシリア難民を受け入れているヨルダン最大のキャンプ)内にある診療所を訪問して、抗生剤(オーグメンチン配合錠 510錠、セファレキシン錠 1000錠)と解熱剤(アセトアミノフェン 1kg)を寄付してきました。 個人の立場からの寄付にすぎませんので、この薬剤の量は「焼け石に水」だと思います。ただ、キャンプで医療活動を続けているシリア人の医師たちへ、日人の医師として連帯の気持ちを伝えたかったのです。 2011年に勃発したシリア内戦では、攻撃対象となる地域の病院や診療所が徹底的に破壊され、負傷者の救命にあたる医療者を殺戮するようになっています。国際NGOのPHR(Physicians for Human Rights)によると、シリア東部に内戦前には1500人いた医師の大半が殺されたり、逃げ出したりしており、現在は80人以下になっているとのこと。とくに139人の医師に

    シリア人医師たちとの連帯を それでも地域医療を支えるために:朝日新聞デジタル
    unamu_s
    unamu_s 2016/10/31
    「21世紀の内戦では、究極のライフラインともいえる医療が標的とされ、恐怖と混乱を助長する戦略がとられるようになっています」