陸前高田市の戸羽太市長はご自身の奥様が行方不明にもかかわらず、避難者9,000人の市長であることを優先させ被災者のために動き回りました。福島県南相馬市の桜井勝延市長は、物資が届けてもらえない現状を連日マスコミで訴え続け、福島県双葉町の井戸川克隆町長も町民1,800人とともに避難し、厳しい状況を発信し続けました。 いずれのリーダーも、自分のやるべきことに誠実に向き合い、市長さんは市民のことを、町長さんは町民のことを、真っ先に考え、メンバーたちの目線で物事を見つめ、メンバーたちの気持ちに最大限に応えるためにリーダーとしてできることを実行していました。 リーダーの声は、市民の声でもあり、町民の声。リーダーは被災者の代弁者でなくてはいけないのです。 その役割を千葉県のリーダーはやっていたのでしょうか? 自分たちと同じ目線でいてくれるリーダー、気持ちに寄り添ってくれるリーダーは、安心できます。安心で
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