2021年1月11日のブックマーク (3件)

  • いつも元気な犬がしょんぼり。年末に起きた事件とは<inubot回覧板> | ESSEonline(エッセ オンライン)

    ペットの柴犬の写真をツイッターに投稿し続け、その自然体のかわいさが人気となっている @inu_10kg。ESSEonlineでは、飼い主で写真家の北田瑞絵さんが、「犬」と家族の日々をつづっていきます。 第30回は、年末年始に起きたとある事件のことです。 母がいない3日間。犬は全身でさみしさを表現していた 2020年も残すところ二週間をきった頃だった。事件というのは前触れもなく突如として起きる。 仕事から帰ってきて玄関をあけると、平常ではない重々しい空気が家の内側に漂っていた。迎えにきてくれた犬は覇気がなく、家庭でただならないなにかが起きたのを肌感で察しているような佇まいであった。 足を進めて目に入ったのは、強張った面持ちの父、力なく笑った母の肩からかかった三角巾の白さ、元気がない犬…皆々が意気消沈としていた。 母がネーブルの収穫中に左の鎖骨を骨折して、数日後に手術となったのだ。さらにこれか

    いつも元気な犬がしょんぼり。年末に起きた事件とは<inubot回覧板> | ESSEonline(エッセ オンライン)
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2021/01/11
    犬は時折無茶苦茶空気を読むんだよな
  • 任天堂が決断した「過去のしがらみ」との断絶

    任天堂の岩田聡前社長が逝去し、1年以上が過ぎた。この間、任天堂を取り巻く環境は大きく変わった。今年に入りスマートフォンゲームをリリースし、秋には「どうぶつの森」「ファイアーエムブレム」といったタイトルのリリースを控える。さらに来年3月には、次世代ゲーム機「NX」の発売を予定する。まさに今、社内は大わらわだ。昨年秋には経営陣の若返りが行われ、君島辰己社長の下で集団指導体制への移行が進んでいる。 週刊東洋経済は9月3日号(8月29日発売)で、「ポケモンGOブームでも やがて寂しき任天堂」を特集した。NXへの期待と不安に加え、若返り人事の裏側などを追った。任天堂は新体制へ移行し、明らかに“変質”しつつある。大阪のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」では「マリオ」などを使用したアトラクション建設が予定される。「過去に二度、任天堂はUSJからの誘致を断っている」(関係者)にもか

    任天堂が決断した「過去のしがらみ」との断絶
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2021/01/11
    任天堂は8月25日に国内最大のゲーム卸、ジェスネットを子会社化。ジェスネットはゲーム卸大手アジオカのゲーム卸事業譲受。ジェスネットは任天堂商品の取り扱いシェア35%、アジオカは25%。2社は"初心会"を支え続け
  • 好きなものに囲まれて逝った40代オタク男は「孤独死」だったのか

    高齢者の問題として話題になることが多かった「孤独死」だが、単身世帯(一人暮らし)が全年代で増えているいま、年齢を問わない問題になりつつある。そして2020年7月には、遺品整理や特殊清掃を行う株式会社ToDo-Companyから「オタクの孤独死が急増」と発表されたのを目にして、落ち着かない気持ちになった一人暮らしの人も少なくないだろう。俳人で著作家の日野百草氏が、好きなものに囲まれてこの世を去ったオタクの死について考えた。 * * * 「葉月のやつ、まだブラウン管だったのか、最期まで変わらないな」 限りなく埼玉に近い東京都区部、親御さんの許可をいただき見慣れたアパートの一室に入る。もう20年以上前か、このアパートでネオジオの格闘ゲームに興じたり、古いアニメを見てはああでもない、こうでもないと一晩中語り合ったのは。部屋の中は驚くほど変わっていない。時が戻ったみたいだ。このアパートの住人は、葉月

    好きなものに囲まれて逝った40代オタク男は「孤独死」だったのか
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2021/01/11
    名文だ…。ネットもやらず、スマホも持たず、狂鬼人間や銀英伝のLD-BOXやソニーのトリニトロンに囲まれて死んだかつての旧友オタクについての鎮魂歌だ。