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  • 【原恵一監督インタビュー】映画『かがみの孤城』“綺麗事”だけを見せない自分らしさ×別れと出会いを経て完成した“強い作品”

    映画『かがみの孤城』は2022年12月23日(金)より全国公開! 直木賞作家・辻村深月のベストセラー小説を、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』(2001)、『河童のクゥと夏休み』(2007)などで知られる監督・原恵一のもと劇場アニメ化した『かがみの孤城』。 学校での居場所を失くしてしまった中学生のこころが、光を放つ鏡の先にあった「孤城」、そして同じくそこへ辿り着いた6人の中学生たちと出会いを通じて、再び歩み出そうとする姿を描いた作品です。 (C)Cinemarche このたびの劇場公開を記念して、作を手がけられた原恵一監督にインタビュー。 ファンタジーミステリーならではの映像表現をはじめ、原監督の作り手としての“自分らしさ”とその原点ともいえる作品、別れと出会いを経た作がご自身にとってどんな映画となったのかなど、貴重なお話を伺いました。 ファンタジーならで

    【原恵一監督インタビュー】映画『かがみの孤城』“綺麗事”だけを見せない自分らしさ×別れと出会いを経て完成した“強い作品”
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2022/12/22
    「この映画はどんな映画なのか」を一言で表現しようとした時、「強い映画」というワードが頭に。「矢でも鉄砲でも、なんでも持ってきやがれ、べらぼうめ!」と最後には感じさせてくれる自信を持って前に出せる映画
  • 映画『きみと、波にのれたら』あらすじネタバレと感想。湯浅政明が独創のアニメーションで紡ぐ青春ラブストーリー

    映画『きみと、波にのれたら』あらすじとネタバレ (C)2019「きみと、波にのれたら」製作委員会 とある海の見える街。 消防士の雛罌粟港は、署の屋上からサーフィンをしている女の子を見ていました。彼は後輩の川村山葵に、彼女は自分のヒーローだと語ります。 彼女はその街の大学に入学したばかりの海洋学部生で、名前は向水ひな子。 彼女はかつてこの街に住んでおり、幼い頃に引っ越してしまいましたが、この海とサーフィンが大好きで、わざわざ一人暮らしをしに町に戻ってきたのでした。 慣れない一人暮らしに悪戦苦闘している中、彼女の住んでいるマンションの近くで大学生たちが悪ふざけで花火を大量に飛ばし、火災が起きてしまいます。 ひな子の部屋にも火が迫りますが、そこで消防士として駆けつけた港が彼女を助け出してくれました。 そこから親密になった二人。港はひな子が火事でもサーフボードを持って逃げ出すほどサーフィンが好きな

    映画『きみと、波にのれたら』あらすじネタバレと感想。湯浅政明が独創のアニメーションで紡ぐ青春ラブストーリー
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