ブックマーク / lineblog.me/yamamotoyutaka (9)

  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:①Ordet破綻の経緯(前) - Powered by LINE

    それには、今まで敢えて黙っていた、『Wake Up, Girls!』の制作で何が起こっていたのか、そしてどうして僕は監督を解任されたか、それに触れるしか、いや、精細にご説明する他ありません。 尚、伝聞による不確実な情報は極力排除していますが、僕の推測は付記しています。でないと登場人物が多すぎて、ややこしいのです。 ですから僕の主観がどうしても混ざります。しかし、でなければ理解しようのない事実なので、十分にご了承ください。 これに関しては多くの「極悪人」が登場しますので、当にちょっとややこしいかも知れません。非常に長くなるので、数回に分けます。 まず、『WUG』最初のシリーズまで戻ります。『七人のアイドル』と最初のTVシリーズはタツノコプロ元請けで制作され、資金面の不安はわれわれOrdetにはまったくありませんでした。 しかし、そのタツノコがまさかの激変をします。 制作途中で日テレビに買

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  • 山本寛 公式ブログ - 債務 - Powered by LINE

    タビ@tbfwrなんで制作費が会社じゃなくてヤマカンの債務になってるんだろう2019/03/11 15:52:32それなー。まぁ後でお話します。

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    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2019/03/12
    法人の借金がなぜヤマカン個人の借金とされてしまってるのか? という疑問はすぐわく。会社の借金の保証人になってたのか? と思ったら→判子押してたみたいね…
  • 山本寛 公式ブログ - 『WUG』はこうして壊れた:④Ordet破綻の経緯(終) - Powered by LINE

    さて、ここで「ラスボス」M氏の登場です。 彼は「親会社」の代表でありながら、この顛末にまだ格的に登場はしていません。 それがかえって、彼をこじらせることになります。 『BtB』を僕らから取り上げ、M社の思いのままに作った結果、当初6000万で済んでいた予算超過が、見事に倍の1億2000万近くまで膨れ上がりました。 僕らは既に「3期」の準備に入っていました。そこにM氏の介入です。 「3期」の予算から借り入れ分を返済しろというのです。 これには堪忍袋の緒が切れました。 どうしてM社が使い放題使ったものをこちらで負担しなければならないのか? しかも制作管理をしたのはあんたら「親会社」だ、Ordetに押し付けられる謂れは何もない! 僕は要求を突っぱねました。 そうするとM氏、手をこまねいてた分だけ感情的になります。 これまで登場したどの「極悪人」も始末に負えないのですが、一番幼稚なのは彼でした。

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    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2019/03/12
    ヤマカンの言を全て信じるわけではないが、なんだこれ…?
  • 山本寛 公式ブログ - 厨二病 - Powered by LINE

    あと、某脚家が、「私は引きこもりだったのにあんな名作を書くことができました!」ってわざわざまで出して、それがドラマ化されるという。

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    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2018/06/01
    今読んだが思ったより普通な内容だった
  • 山本寛 公式ブログ - ポタクの定義(再掲) - Powered by LINE

    〇匿名である。 〇プロフィールやツイートでとにかくキチガイだ変態だクズだとアピールするが、アイコンはアニメキャラである(アニメなどがその責任を負ってくれると信じている)。 〇その一方とにかく「上手いこと」「上手い皮肉」を言わないと気が済まない(ただの変態じゃないってこと?)。 〇とにかく「アニメ(などオタク文化)は自分を護ってくれる!護ってくれるべきだ!いやそれだけでなくずっと癒してくれるべきだ!」と思い込んでいる。 〇そのせいか、ちょっとでもムカついたら(自分の気に入らなかったら)、自分に言及された訳でもないのに個人や組織に粘着し、とことんまで罵る(自意識過剰?幻覚?)。 〇とにかく嘘をつく。あるいは自分の妄想で決めつける。ムカついた相手には手段を選ばない。論理も事実も関係ない。 この条件が三つ以上当てはまれば「ポタク」です。すぐさま駆除しましょう。

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    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2017/10/27
    ツイッター用語にしか見えない。で、ポタクのポはどっからきた?
  • 山本寛 公式ブログ - お詫び - Powered by LINE

    「ええ歳こいてアニメを観る生き物」、つまりオタクなんてものを、障害者の方々と同じく、あたかも「人間」であるかのように表現してしまいました。 オタクとは三歩歩けば過去のことを忘れる「鳥頭」であり、脊髄反射で涎を垂らす「パブロフの犬」であり、ブヒブヒと啼く「豚」であり、遂には「虫けら」であります。

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    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2017/09/27
    おわび?
  • 山本寛 公式ブログ - 製作委員会 - Powered by LINE

    広告代理店はむしろ製作委員会方式の中では弱い(要らない)存在ですし、実際入らない場合もあります。入ったら「出す」側に回ってしまうのだから、中抜きしようにもできない仕組みなのです。 テレビ局はあくまで「番組を企画してアニメ番組を作り、代理店を通じてスポンサーにCM放送枠を販売する(視聴率が高ければ高いほど高い値段で売れる)」というビジネスを行っているのです。代理店は代理店で「営業をしてスポンサーを探していく」というビジネスを行っています。つまり、この模式図のモデルの中でも広告代理店は"中抜き"しているわけではないのです。

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  • 山本寛 公式ブログ - 君の名は。 - Powered by LINE

    さぁー今一番危険な地雷タイトルが出て参りました。 何書いてもめちゃくちゃ言われるだろうねこれ。 観てきましたよ。 前提を先に言えば、当久方ぶりに「羨ましい」と思った作品です。 「ああーこういうのやりたい!!」と思った作品です。 そして、少なくとも今は、この映画を超える絵を、1カットたりとも作れる自信が僕にはない。 それでも不満はあったし、怒りもわいた。 これは負け惜しみ。 『ほしのこえ』で初めて新海さんを観て、当時まだ駆け出しの演出だった僕は、「わぁー凄い人が出てきた!俺は追いつくのかなぁ?」と、口を開けっ放しで涎垂らして観ていた。 あれから約15年、差は縮まるどころか、大きく離された。 それはしょうがない。実力の差なのだろう。 僕は分相応の作品を作るしかない。そう決めて、今もいる。 ちょっとこれを引用しよう。 新海誠「君の名は。」に抱く違和感 過去作の価値観を全否定している 震災の経験

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    unamuhiduki12 2016/09/06
    彼の「作画コンプレックス」にだけは、一言言及。背景美術(と撮影)の力、言わば「背景力」で、彼は名声を得た。ただ、彼の「背景」への注力と「作画(芝居)」への敬遠ぶりは、誰の目から見ても明らかだった
  • 山本寛 公式ブログ - オトナのコンテンツ - Powered by LINE

    ゴジラというコンテンツをそれほど詳しく知ってる訳ではないし、『シン・ゴジラ』をここで詳しく語るつもりも1ミリもないんだけど(でも2回観ました)、でも『シン・ゴジラ』が今年の邦画興行一位を狙えそうだ、と聞くと、「え、上に何もいないの??」と素で疑問に思ってしまう。 そりゃ歴代邦画上位には今もジブリ映画があるのだが、しかし徐々に映画全体がオタクコンテンツに成り下がりつつある気がしてならない。 20~50代のオタク層が狂騒と共に何度も足を運ぶ一方、カップルや山田洋次を嗜むお年寄りは足が遠ざかっているようだ。 興行側もそれを予想している感が大きくなってきた。 当に漫画原作の映画が増えた。アニメで人気を確かめて、オタク層の市場を得ての(実写)映画化が増えた。 人気原作が必要ならば又吉直樹の『火花』でも映画化すればいいのに、配信に持っていかれた。 すっかり映画オタク産業となってしまった。 それは日

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    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2016/08/21
    周囲の業界人に『シン・ゴジラ』を絶賛する人があまりに多く、え?そこまでか?と。「俺たちのオタクコンテンツが映画市場を席捲して最高」みたいな心理がベースにあるように感じられる。 純粋に映画として見えてな
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