2016.07.21 「レイプもセックスだと思ってた」…まともに教えず、男を誤解させる自民党の政治的性教育 性教育の普及と、ゼロ年代に起こった自民党からのバッシング清田 桃山商事では過去に数回、恋人の子どもを中絶し、そのことで深く傷ついている女性から相談を受けたことがあります。彼女たちが最も傷ついていたのは、彼氏の“他人事感”でした。望まない妊娠をさせてしまったことに申し訳なさを感じているのは確かだけど、中絶費用を負担し、彼女の手術が無事に済めば、それで一件落着だと思っているようだ──。女性たちは彼氏の態度からそういった他人事感を感じ取り、深く傷ついていました。 村瀬 それはひどい話だけど、よくありそうだね。 清田 中には手術が終わるやいなや別れを告げてきて、「責任は果たした。これ以上求められても困る」なんて言ってきた彼氏もいたようで……。本当にクソ野郎なんですが、その一方で、恋人が身体的
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