Posted by: 坂本正敬 掲載日: Oct 17th, 2015. 更新日: Dec 25th, 2015 世界にはいろいろな国旗があります。アジア諸国の国旗や、日本と関係の深い国、あるいはスポーツの国際大会で活躍する国などの旗は、デザインを見れば「○○国だ」とある程度分かると思いますが、実際は分からない国の方が多いですよね? ただ、幾つかの特徴的なデザインのルールを知っておけば、日本人にそれほどなじみのない国も、国旗を見るだけでその国の大まかな成りたちが理解できるようになります。 そこで今回は外務省などの情報を参考に、幾つか覚えておくと便利な国旗の共通デザインをまとめます。 1:三日月と星 世界中の国旗を見渡すと、三日月に星を描いた国旗が多くあると分かります。例えばアジアでも、 ・シンガポール ・パキスタン ・マレーシア ・モルディブ ・ウズベキスタン などが挙げられます。世界的に
![月、星、クロス。国旗を見るだけでその国の場所や宗教がわかるって知ってた?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/35bf2b1b2493dac67efe860e6e2b8316d06bfcd2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftabizine.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F11%2F47601-01-640x360.jpg)