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  • 中森明夫「『中央公論」は「ありのままで」を唄えない」in『毎日新聞』6月17日夕刊

    中森明夫さんの「「中央公論」掲載拒否! 中森明夫の『アナと雪の女王』独自解釈」がネットで話題沸騰中だ。いろんな議論に発展しそうで、Real Japanの編集長としてとても嬉しいことである。 さてこの論説を対をなす毎日新聞夕刊の論説を紹介したい。中森さんのアナ雪論の核になる部分は、記事にもあるが、「ディズニーアニメ「アナと雪の女王」は、雪の女王エルサと妹アナの姉妹を描いた物語に見える。が、違うのではないか? 実は一人の女性の内にある二つの人格の物語だ。すべての女性の中にエルサとアナが共存している」という視点にある。 そして「雪の女王」=来の能力は抑圧され、「凡庸な少女アナ」として生きることを現代の女性の多くは強いられているのではないか? 中森さんはこう指摘する。 「「ありのままで」という歌が大ヒットするのは、いかに誰もがありのまま生きていない証拠ではないか?」 記事を読んでいくと、『中央公

    中森明夫「『中央公論」は「ありのままで」を唄えない」in『毎日新聞』6月17日夕刊
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