2016-02-13 / scala 僕にとって ScalaMatsuri とはライフスタイルのようなものだ (他の 27名近くいるオーガナイザーも同じように思っているんじゃないだろうか)。確かに、近日東京で 550名を動員したカンファレンスがあって、それは成功に終わった。しかし、オーガナイザーは 2015年の 2/28 からかれこれ 11ヶ月間準備してきた。僕が関わったのは一部でしかないけども、ScalaMatsuri 2016 はこれまでで一番関わりの深いカンファレンスになったと思う。この何ヶ月の間 Slack、Hangout たまには対面で、さまざまな議論を重ねてきた。面白かったのは、一緒にアイディアを出し合ってそれが実現されるのをみることだったと思う。僕が奇抜なアイディアを出して、その詳細を誰かが実行してくれることもあれば、他の人が始めたことを元に僕が現場の作業をすることもあった。