わたしはスポーツ指導員🏊になってかれこれ30年の月日が経ちました。 指導者(インストラクター)になって色んな方達と関わっている中で紆余曲折ありました。 その中で一期一会になった方もいらっしゃったり、お会いしたいと後で思っても天寿を全うされたというご報告を後で受けることもある次第です。 後になって、あのときに自分に対しこんなことを言ってくださったなあ、こういうことを 一緒に話したなあ。当時あの方はこの様なことを思ってわたしに接してくださっていたんだな〜という気づきもありとても、関わりのあった方には感謝したいと思います。 しかしスポーツ指導員のお仕事をしている中で日々いろんな感情に🫨触れているのだと 最近とても感じます。 わたしがインストラクターに駆け出した頃は 技術指導がメインで教え込むのがお仕事であったと理解していました。 しかし、相手は道具やものではありません。心を持っている生身の人