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ブックマーク / www.sankei.com (5)

  • 【京都知事選】2氏が公開討論会 人口減や産業施策、教育では意見一致(1/2ページ)

    22日告示、4月8日投開票の京都府知事選で、ともに無所属での立候補を予定する前復興庁事務次官の西脇隆俊氏(62)と弁護士の福山和人氏(57)が16日、京都市内での公開討論会に出席し、主に7つのテーマでそれぞれの考えを述べた。 高齢化や子育ての問題について、西脇氏は元気な高齢者が活躍できる場を提供するとともに「医療対策の充実や地方移住の受け皿となる施策に取り組む」とした。福山氏は若者の貧困問題解決が重要で、府が発注する仕事は時給1500円以上として「中学生までの医療・給費をできる限り無償化に近づける」と語った。 地域産業の活性化について、西脇氏は府北部の産業振興が重要とし、「事業を続けたい方への支援を図る」と語った。福山氏は中小企業の支援策を充実させ「地域密着型の公共事業は進める」と述べた。

    【京都知事選】2氏が公開討論会 人口減や産業施策、教育では意見一致(1/2ページ)
  • 【大雪】寒いのにエアコンが効かない! どうして?…ツイッターに相次いで「SOS」

    首都圏で22日昼ごろから降った大雪で、家庭で暖まろうとエアコンをつけたところ停止してしまったなどのトラブルがツイッター上に相次いで寄せられている。 ツイッターでは「全然エアコンが効かない」「エアコンから冷たい風でてくる」「エアコンから風でなくなった」といったトラブルが続々と寄せられた。 ダイキン工業のホームページ(HP)によると、大雪時にエアコンをつけた場合の症状として、設定が暖房運転なのにエアコンから温風が出ない▽運転開始約5分で停止し、しばらくすると運転を始める▽エアコンの室外機から異音がする▽室外機から湯気が出ている…などが挙げられるという。 解決策として同HPでは、空気の通り道を確保するため室外機の周りの雪を取り除く▽雪を取り除いたら、電源プラグを抜くかブレーカーを切ってからもう一度入れ直してリモコンで再度運転を開始する-と説明している。 ツイッターには「今すぐエアコンの室外機の周

    【大雪】寒いのにエアコンが効かない! どうして?…ツイッターに相次いで「SOS」
  • 「朝日新聞やめた」…ツイッターで発信の長崎・平戸市長インタビュー 購読中止は3年前「事実を基に主張を展開すべきだ」(1/4ページ)

    「市長室では朝日新聞の購読をやめた」とツイッターで発信し、反響を呼んだ長崎県平戸市の黒田成彦市長(57)が産経新聞の取材に応じ「一人の政治家としての意見だが、未来を考える上で大事な情報源が、誤報や捏造というのはあり得ない。報道機関は事実を基に主張を展開すべきだ」と語った。(高瀬真由子) ◇ 朝日新聞の購読をやめたことを11月27日にツイッターで発信しました。批判的な意見も覚悟しましたが、市役所に届いたメールは、89件のうち賛成84件、反対は5件でした。 ただ、市長室での購読をやめたのは3年前です。きっかけは朝日新聞社が、東京電力福島第1原発事故に関する「吉田調書」や、「慰安婦」をめぐる誤報を認めたことです。 平成26年9月、当時の木村伊量(ただかず)社長の記者会見を見て、あきれました。慰安婦問題で国際的に日がおとしめられたのに、国民や先人に全く謝罪していないと、憤りを覚えた。 翌月から購

    「朝日新聞やめた」…ツイッターで発信の長崎・平戸市長インタビュー 購読中止は3年前「事実を基に主張を展開すべきだ」(1/4ページ)
  • 石破茂氏、質問時間配分見直しに苦言 「割り引いて考えないとフェアではない」 - 産経ニュース

    自民党の石破茂元幹事長は2日の派閥会合で、国会における与野党の質問時間の配分見直しに関し「与党は法案も予算案も、国会提出前に政府とさんざんやりとりしている。割り引いて考えないとフェアではない」と苦言を呈した。「議席数に応じた時間配分という議論はそもそも成り立たない」とも述べた。 一方、二階俊博幹事長は党所属の若手議員から、配分見直しを求める提言を受け「実現しないといけない」と意欲を示した。石崎徹衆院議員らが提言した。議員同士による討議の導入や審議拒否ができないルールづくりも求めた。

    石破茂氏、質問時間配分見直しに苦言 「割り引いて考えないとフェアではない」 - 産経ニュース
  • 【内閣改造】渦中の文科相就任、重鎮・伊吹文明氏が固辞 改造の目玉が…安倍政権に大打撃

    内閣支持率の急落に苦しむ安倍晋三首相にとって、伊吹文明元衆院議長の文部科学相起用は内閣改造の目玉であり、切り札でもあった。これを固辞された打撃は大きく、人事構想はギリギリの段階で大幅な修正を迫られた。 首相が、伊吹氏という大ベテランに白羽の矢を立てたのは、政権の求心力を回復するには、加計学園の獣医学部新設をめぐり、首相官邸に対する「反乱軍」と化した文科省の「平定」が急務だと考えたからだ。もし文科相人事に失敗すれば、官邸への反乱が他省庁に飛び火することもあり得る。 伊吹氏は旧大蔵省出身で官僚機構に精通している上、第1次安倍政権で文科相を務めるなど文部行政にも明るい。党幹事長なども歴任し、党内の不満を押さえ込む実力を有する。それだけに首相の後見役である森喜朗元首相も、伊吹氏の起用を首相に助言していた。 だが、伊吹氏は首を縦に振らなかった。国権の最高機関の長である衆院議長経験者が、行政府の閣僚を

    【内閣改造】渦中の文科相就任、重鎮・伊吹文明氏が固辞 改造の目玉が…安倍政権に大打撃
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