皆様の人生をより効率よく幸せにするためのコーナー「人生のとりせつ」も第８回目。 お待たせしました、今回は今までの説明の総決算としての、タイプ判別問題集です。 以下の問題をよく読んで、４つの解答の中から、ぴったりくるものを一つ選んで下さい。 答えがＡならＡに１点と計算します。決められない場合は、２つ選んでも構いません。その場合は、0.5点づつ加算して下さい。 合計点が出たら、Ａ，Ｂ，Ｃ，Ｄのどの点数が多いか、どの点数が少ないかで、あなたのタイプを判別します。 もしあなたがＡの得点が一番多いのなら、当然Ｃの得点が一番少ないはずです。 Ｃの人はＡの得点が低く、Ｂの人ならＤの得点が低い。 Ｄの得点が多い人は当然、Ｂの得点が低いはずですね。 得点計算後、よく自分の得点分布を見て考えてみましょう。 なお、この問題をやっても自分のタイプがわからなかった人へ。 今日は自分に対してあまり正直な気分ではないか

ここ一週間、大注目頂きました 「僕らは評価経済の高度成長期に入った」 週刊東洋経済インタビュー　ノーカット版掲載！ この週刊東洋インタビューの音源が公開可能になりました！ 前回掲載した記事は、「インタビュー・ノーカット版」と銘打っていますが、 文字起こしというわけではないので、省略された実例なども多いです。 音声で聞くと、豊富な例が提示されています。 しかも、何度も繰り返しつつ、言葉を尽くして説明されており、非常に分かりやすい！ 是非、お楽しみ下さい！

3月の特集は「卒業」をテーマにお送りします。 第1回目は貨幣経済からの卒業をテーマに「ぼくたちの洗脳社会」です。 ……1回目からテーマがとてつもなくデカイんですけど大丈夫でしょうか。 貨幣の歴史は人類の歴史。果たして卒業なんて出来るんでしょうか。 そんな「ぼくたちの洗脳社会」は、その後多くの著作を世に送り出すことになる、作家岡田斗司夫を生んだデビュー作。 表示デザインは、現代アートの村上隆です。 出版は1995年。Windows 95の誕生した年。グーグルの原型が誕生するのが1996年。iモードが1999年。mixiが2004年。 「情報化はただ暮らしだけではなく、人々の価値観を変える」「誰もが誰もに影響を与え、その影響力を競う世界になる」ということを予見した「早すぎた本」です。 デビュー作には作家の全てがある。この本にはその後の岡田斗司夫の著作や現在に至る活動を予感させる多くの言葉に溢れ

日刊SPA!「現代のオトナが捨てるべきこと　『ネット、トレード、自分探し』」インタビュー・ノーカット版 週刊SPA!で取材を受けたんだけど、その内容の一部が日刊SPA!に転載されている。 で、以下は長いけど元インタビューのノーカット版。 「まとめ記事」というのが、元のインタビュー文字起こしから、かなりかいつまんで作らないと、あのように短くならないか、というのもポイントかな。 取材は2011年12月6日(火)に行われた。 ――岡田さんは20代でガイナックスを設立して、30代半ばで退社しますが、どういう考えで退社を決意したのでしょうか 岡田「辞めなきゃいけなくなったらパッと辞めるのが僕の考え方なので、今日の話にも繋がってくると思うんですけど、何をすべきかよりは、何をしないかの方が大事であって、することはほっておいてもしたくなるんですよ。おなかが空いたら何か食べたくなるけど、大事なのはおなかが空