米YouTubeは10月9日、CBS、SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT、Universal Music Group(UMG)とそれぞれ契約したと発表した。 CBSとの契約は、CBSのCSTV NetworksおよびShowtime Networksの所有するニュース、スポーツ、エンターテインメントなど様々なショートビデオを、YouTubeで配信するというもの。また両社は、YouTubeが新たに開発したコンテンツ識別アーキテクチャを使用し、CBSの著作権があるコンテンツがYouTube内に保存されているかどうかを確認する契約も交わした。著作権のあるコンテンツを発見した場合、そのまま保存するか削除するかの判断はCBS側に一任される。 SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT、UMGとは、音楽ビデオのオンデマンド配信で提携した。ユーザーは、YouTubeで
英EMI Group傘下のEMI Musicと、米Google傘下のYouTubeは5月31日、コンテンツ配信での提携を発表した。提携により、EMI Music所有のビデオクリップがYouTube上で配信されるほか、YouTubeユーザーがEMI所有のコンテンツを自作ビデオクリップに使用することも可能となる。 YouTube創業者のチャド・ハーリーCEOは、「この提携で、世界の大手音楽レーベル4社が、すべてGoogleのパートナーとなった」とコメントした。 EMIは、YouTubeのコンテンツ管理ツールを使って、EMIコンテンツへのアクセスや、ユーザー生成ビデオ内でのEMIコンテンツの使用状況を追跡する。このツールは従来、著作権を侵害しているコンテンツの削除に主に利用されてきたが、今回の提携では、このツールを収入配分に活用。EMIが得た収入は、アーティストにも分配されるという。EMIは、「
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