「Twitterの次にヒットする」と言われる新ソーシャルサービスが、2011年2月中旬、ついに日本語化された。その名は「foursquare(フォースクエア、以下4sq)」だ。 4sqは米国のfoursquare Labs社が運営する、スマートフォンのGPS機能を使った位置情報SNS。店や駅など、自分がいる場所で4sqアプリを起動してボタンを押す(チェックインする)と、自分の場所がネット上に登録され、友人に公開される。
![Twitterの次に来るのか、新世代ソーシャルサービス「foursquare」って何だろう? - 日経トレンディネット](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c87dd4eb6d62e80368c50834724ff88ae050a4a6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftrendy.nikkeibp.co.jp%2Farticle%2Fpickup%2F20110223%2F1034598%2F03_px250.jpg)
今年、最後のクラウド調査隊。今回はこの1年間で筆者が、最も気に入ったクラウドサービスと、突如登場したライバルサービスの“気になる関係”について紹介してみたい。 まず前者から話を始めよう。今年、筆者自身のパソコン環境は、あるクラウドサービスを導入したことで大きく変わった。そのサーピストはクラウド型のオンラインストレージ「Dropbox」。複数台のパソコンやスマートフォンで、データを同期できるサービスだ。 筆者は、複数台のパソコンを使い分けているのだが、Dropboxを導入する前はパソコン間のデータ同期に手間取っていた。原稿執筆用のパソコン、作業用のパソコンと使い分けようとしても、作業用のパソコンで資料を作成することもある。だから、その資料が急きょ必要になったりすると大慌て。資料を見るためだけに、わざわざ自宅まで帰った……なんていう失態を繰り返していた。このような経験は、会社と自宅で別々のパソ
早速、GoodReaderのアノテーション機能について掘り下げていこう。ここでは、iPhone版のGoodReaderを使って紹介する。もちろん、iPad版のGoodReaderも同様の操作で利用できる。 GoodReaderがアノテーション機能に対応した話を聞き、真っ先に気になったことがある。それは「どういったツールが利用できるのか?」「PDF校正アプリとしての使用に耐えうるのか?」という点だ。 アップデートしてみると、そんな懸念はどこかにいってしまった。さすがに、ユーザーの要望に応えて様々な機能を取り入れてきた定番アプリだ。GoodReaderのアノテーション機能は、PDFファイルを読み込んだ後、画面上を2秒ほどタップし続けると起動する。メニューバーには、テキストの「Copy」「Select All」と並んで、「Note」「Highlight」「Markup...」「Draw...」と
値段が高いわりに売れているiPhone/iPadアプリはひじょうに気になります。最近では3500円もするiPhone/iPad兼用アプリ「LogmeIn Ignition」の評価の高さがすごく気になりました。なんでも超スピーディ、超簡単なリモート制御アプリとのこと。しかもルータの設定は不要だそうです。 いままでネットワーク経由で自宅のパソコンをリモートコントロールするときはVNCなどのお世話になっていました。しかしながら、ルータに一部のポートを開放する指定が面倒くさかったりうまくいかないこともあったり……。パソコンを入れ替えたり設定しなおすたびに時間をとられていました。 それならば、設定に手間をとられなさそうな利便性のよさと実用性の高さを予想して使ってみることにしました。 まずはアプリを買う前にパソコン側の設定からスタート。LogMeInのホームページを見ると、契約が必要な様子。ファイル転
複数の端末を持ち歩く悩みとは? 近頃、外に持ち歩く端末が増えたと感じている。もともと、1年365日、常にモバイルノートを持ち歩く生活を続けているのだが、最近、「iPad」と「iPhone 4」が加わった。その日の仕事によっては、Windows XPとWindows 7の異なるOSのモバイルノートを2台持ち歩くため、カバンの中がデジタル機器でパンパンになってしまう。 もちろん個人的な趣味ではなく、仕事で使うために仕方がなく持っているわけだが、カフェのテーブルにパソコンを前後に2台、その右にiPad、左にiPhoneを置いて使っていると、「この人は、一体何をやっているのだろう……」といった目で見られる。 しかも、最近はこの体制に「MacBook Pro」まで加わり、えらいことになってきた。ここ5年ほどは、東京都内のカフェを巡りながら、執筆作業をしているが、さすがに1人で3台のパソコンをとっかえ
発売中の日経トレンディ6月号(5月1日発売)「スマートフォン&iPad完全ガイド」の一部を転載したものです。情報は基本的に発売時点のものとなります。 アプリはスマートフォンの魅力を高める重要な要素。ケータイとは違い、自分に必要なものを足すことで初めて「完成形」になる。周辺グッズも同様だ。活用次第で、スマートフォンは全く違った魅力を持ってくる。 例えば、おサイフ機能への非対応は、スマートフォンの弱点として語られることが多い。だがiPhoneに関しては、すでに“おサイフ化”の手段が充実している。 特に薦められるのは、米Case-Mate(ケースメイト)製のiPhoneケース。本体裏側のカード用スペースには、カードを2枚まで入れておくことができる。IC乗車券を入れて持ち歩けば、気分は完全におサイフケータイだ。カードの出し入れがしやすいのも、このケースのメリット。実用性は高い。 チャージに関しては
発売前から高い注目を集めるアップルの新しいデバイス「iPad」。日本での販売も5月28日に決定したが、3G通信機能搭載モデルの発売についてはひと波乱があったようだ。その経緯と、iPadをめぐるキャリア各社の今後の動向について確認してみよう。 3G版の“SIMロック”有無に注目が集まる まず、iPadについて一応簡単に説明しておくと、アップルが新たに投入した9.7インチのディスプレイを搭載したタブレット型のデバイスである。iPhone同様Webサイトなどインターネット上サービスが利用しやすいだけでなく、電子書籍などのコンテンツが楽しみやすくなることから、大きな注目を集めている。先行して発売されている米国では4月末までの累計販売台数が100万台を突破、その影響で他の国での発売が遅れるという人気ぶりとなっている。 iPadの人気は日本でも発売前から高まっているが、中でも最近、注目を集めていたのは
【春のiPhone特集(2)】はコチラ→買ったら即導入すべき 「定番アプリ&サービス」厳選16本 【春のiPhone特集(3)】はコチラ→GmailやOutlookも自由自在! iPhone“ビジネス活用”虎の巻 最近、テレビのCMや店頭でiPhone関連の広告が増えている。多くは「実質0円」や「アプリが便利」といった内容だ。これらの広告から、今ごろではあるがどうもiPhoneが気になってきた、あるいは具体的に購入を検討し始めた人も多いのではないだろうか。 しかし、本当にiPhoneは安いのか? 購入したものの、いったい何ができるのか? ビジネスにも活用できるのか?……等々、疑問に感じる人も多いだろう。そこでこの「春のiPhone特集」では、3回にわたってお得なiPhoneの購入方法から、その特徴やビジネスを含めた活用術、お薦めの定番サービス&アプリについて紹介する。その第1回として「後悔
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く