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scienceと*evclipに関するundertheskyのブックマーク (9)

  • 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? | WIRED VISION

    前の記事 「核施設を停止させたワーム」:イランと北朝鮮 太陽系近くに「未知の巨大天体」が存在? 2010年12月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 対数目盛を用いて表わした、太陽系の天体配置モデル。右側の白いもやのような部分がオールトの雲。Image credit: NASA 過去100年分に及ぶ彗星のデータを分析したところ、太陽系の最外縁部に「木星サイズの質量を持つ天体」が存在し、それが地球へ向けて彗星を飛ばしていることを示唆する結果が得られた。 ルイジアナ大学の惑星科学者、John Matese氏と同僚のDaniel Whitmire氏は1999年、太陽には未発見の伴星があり、それがオールトの雲(太陽系の外縁部に球状に広がるとされる仮説的な小天体群)にある氷の塊を内太陽系に向けて飛ばしている

  • 反物質、瓶に閉じこめ成功!わずか 38個 0.2秒間存在 : サイエンスジャーナル

    「反水素」瓶に閉じこめた! 理化学研究所などでつくる国際研究グループは、反物質の一種「反水素」を約0.2秒閉じこめることに世界で初めて成功した。反物質と物質の違いが分かれば、宇宙誕生の謎に迫ることができる。成果を英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 研究グループはコイルや電極を組みあわせた特殊な磁気瓶を開発。スイスの欧州合同原子核研究機関(CERN)の加速器でうまれた約3万個の反陽子と約200万個の陽電子を混ぜ合わせて反水素を合成し、38個を瓶の中に約0.2秒閉じ込めたことを確認した。 宇宙が誕生したとき、反物質と物質は同数あったとされる。両者は出会うとすぐに消滅するが、ほんのわずかな性質の違いのために完全には消滅せず、物質だけが残っていまの宇宙ができたとされている。 (asahi.com 2010年11月18日)  反物質とは何か? 反物質は、ダン・ブラウンの小説「天使と悪魔」で、ごく微

    反物質、瓶に閉じこめ成功!わずか 38個 0.2秒間存在 : サイエンスジャーナル
  • 2013年以降、太陽活動減少・宇宙線量増加により地球が寒冷化? : サイエンスジャーナル

    科学大好き!アイラブサイエンス!最近気になる科学情報を、くわしく調べやさしく解説!毎日5分!読むだけで、みるみる科学がわかる! 掲載している全ての物件の仲介手数料が0円!! レンタルサーバー スピーバー 京都きもの市場 樹齢392年の杉の木 奈良県の室生寺の樹齢392年だった杉の木が、1998年の台風で倒れた。東京大大気海洋研究所と同大宇宙線研究所などが、杉の年輪を解析。17~18世紀に太陽の活動が極めて弱まった時期の炭素の量などから、当時の宇宙線の量を調べた。   その結果、この時期は平均して宇宙線の量が1~2割増え、北半球の気温は0.5度下がっていたことがわかった。太陽活動が特に弱かった年は宇宙線が3~5割増え気温は0.7度も下がっていたこともわかった。日では梅雨の湿度が1~2割高まり、降水量が増えることもわかった。 宇宙線が地球の大気と反応して、上空にイオン粒子を生じ、それがもとで

  • 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 怪獣映画、過去から現代まで:写真ギャラリー 16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 2010年5月21日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Casey Johnston このほど、16キロメートルもの自由空間距離を隔てて、光子(フォトン)の間で情報をテレポーテーションさせる実験が成功した。 この距離は、過去の記録を塗り替えるものだ。この偉業を達成した研究チームは、これによって、従来の信号に頼らない情報のやり取りの実現に一歩近づいたと書いている。今回達成した16キロメートルという距離を、地表と宇宙空間の間隔まで広げることもできるだろうとチームは指摘する。[高度16kmは成層圏相当] 以前の記事(英文記事)にも書いた通り、「量子テレポーテーション」というのは、一般の人がテレポーテーションと聞いて想像するのとはかな

  • 光の玉が宙をただよう不思議な自然現象「ボールライトニング」は本当にあるのか

    雷雨の時に空中を発光体が浮遊する大気電気学的な現象「Ball Lightning(球電)」は、目撃例は多く報告されているものの科学的データに乏しく、その正体は解明されていません。 写真や映像での記録がほとんどなく、多くの人が同時に目撃しているということだけが実在の証しともいえるのですが、オーストリアの物理学者たちが唱える新説によると、球電の目撃例の大多数は幻覚で説明できるそうです。 詳細は以下から。Mysterious ball lightning: Illusion or reality? - Presseinformation der Universität Innsbruck 「Ball Lightning」と聞くとその名前から直感的に「球型の雷」と思うかもしれません。球電の多くは落雷と同時に目撃されているのですが、地面近くの低空に現れ、一瞬で消える雷光とは違い数秒間~数十秒間かけて

    光の玉が宙をただよう不思議な自然現象「ボールライトニング」は本当にあるのか
  • asahi.com(朝日新聞社):黒い天体、実は宇宙の「穴」だった 欧州宇宙機関が観測 - サイエンス

    ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡が撮影したNGC1999の合成写真。写真上の白っぽい領域のうち、中央やや右の黒い部分が「宇宙の『穴』」=欧州宇宙機関など提供ハッブル宇宙望遠鏡が撮影したNGC1999。黒く見える部分が「宇宙の『穴』」であることが、ハーシェル赤外線宇宙望遠鏡の観測などで判明した=米航空宇宙局など提供  【ワシントン=勝田敏彦】欧州宇宙機関(ESA)は、大量のチリやガスが集まって背後の天体の光をさえぎる「暗黒星雲」と考えられていた黒い天体の一つが、実はからっぽの「宇宙の『穴』」だとわかったと発表した。  この天体は地球から1500光年離れた星雲「NGC1999」の一部。白っぽい色の星雲の中で真っ黒に見える部分で、ESAのハーシェル赤外線宇宙望遠鏡と地上の望遠鏡で詳しく観測したら、何もない領域と判明した。チリやガスは、誕生したばかりの付近の星が噴き出すジェットで吹き飛ばさ

  • 宇宙から見た「不思議な雲」:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 「流出」続く次世代iPhone:その理由は? 宇宙から見た「不思議な雲」:画像ギャラリー 2010年5月14日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Betsy Mason さまざまに美しい形をとり、常に変化を続ける雲は魅力的だ。地上から見た雲も興味深い(日語版記事)が、最も驚くような雲のパターンを見ることができるのは宇宙からの視点だ。 宇宙から撮影したさまざまな雲の画像を、ギャラリー形式で紹介しよう。 島が生むカルマン渦 この模様はカルマン渦と呼ばれており、もともとは流体力学者たちが研究室で発見した原理だ。ハンガリー人の流体力学者、セオドア・フォン・カルマンにちなんでいる。粘性のある流体が円筒状の物体にぶつかると、その流路に渦が発生するという現象だ。 上の画像では、チリのAlejandro Selkirk島が「円筒状の

  • ほとばしる稲妻と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚 : らばQ

    ほとばしる稲と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚 アイスランド火山の噴火による欧州の空の便の混乱も、ようやく正常化の兆しを見せ始めたようです。 連日の報道で噴火シーンをたくさん見たと思いますが、特に目を見張ったのは「火山雷」と呼ばれる稲の存在ではないでしょうか。 恐ろしくも美しい、放電するアイスランド火山の姿をご覧ください。 火山雷(かざんらい)は、火山によって噴き上げられた蒸気や火山灰の粒子が、衝突し合うことで帯電して生じるそうです。 雷と呼ぶには激しすぎるほどの閃光。 逆さ富士のように水面に映った姿。 天空へと伸びる雷撃。 マグマ vs イカヅチ。 天上界のような神々しいまでの雷光。 地獄のような禍々(まがまが)しさ。 きらめく紫色の稲光がビューティフル。 さながら地球規模の科学実験。 何か潜んでる? 巨大な魔人のよう。 アイスランドの寒さが伝わってくる青の世界。

    ほとばしる稲妻と噴煙…アイスランド「火山雷」の神々しすぎる写真15枚 : らばQ
  • 世紀の新発見か…ついに酸素の無い環境で生存できる多細胞生物が見つかる : らばQ

    世紀の新発見か…ついに酸素の無い環境で生存できる多細胞生物が見つかる 地中海にある高濃度の塩湖 から、初めて無酸素状態でも生存・繁殖できる多細胞生物が見つかったそうです。 これまで無酸素状態では、バクテリアなどの単細胞生物しか生きられないと考えられており、地球外生命の存在にも繋がる発見ではないかと期待されています。 場所はギリシャの南側にあるクレタ島沖から200km離れた、水深3千5百メートルにある塩湖"L'Atalante basin"で、イタリアMarche Polytechnic大学のRoberto Danovaro教授が率いる研究チームによって調査されました。 "L'Atalante basin"は、地中海の海底にある細長い溝に通常の10倍という高濃度の塩水がたまった塩湖で、酸素を含んだ海水と混ざることが無いそうです。 発見されたのは3種類。それぞれ1ミリ以下と小さく、殻に守られた

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