ドットインストール代表のライフハックブログ
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前回の記事で環境構築と土台となるプロジェクとの作成ができたので、今回から実用的なアプリの制作に入ります。数回にわけてTwitterクライアントを作成しますので、ネットワーク周りや画像の取り扱いまでTitaniumの簡便さを体験していただければと思います。 どんなものを作るか まずは、実際に作るアプリのイメージを固めましょう。TwitterアプリはiPhoneアプリの中でも優れたアプリが多く激戦区となっているジャンルです。一方でTwitterを使い込んでいくと自分のよく使うWebサービスと連携させたくなり、自分の使い方にカスタマイズしたアプリも欲しくなるものです。ということで、Twitterのひと通りの機能を実装しつつ拡張しやすいシンプルなアプリを目指しましょう。 図1 画面イメージ 画面構成としてはこのようなアプリをイメージしておきましょう。 まずはTableView Twitterアプリ
最近ちまたではTitaniumが話題ですね。はてなの技術勉強会で紹介されたのをきっかけに少しいじってみています。 Titanium開発では、通常Titanium DeveloperというGUIアプリケーションを使ってコードをbuildします。開発中は、どうしてもTitanium Developerとエディタとの行き来が必要で、なかなか不便です。 そこで、Titaniumのコードをvimなどのエディタから一発で、すばやくbuildできるようになるスクリプトを書いてみました。ついでにXCodeもTitanium Developerも(GUIの部分は)起動しなくてよくなります。 https://gist.github.com/715378 使い方 https://gist.github.com/715378 を Titaniumのプロジェクトの直下に置いて、 $ perl build.plのよう
こんにちは、亀本です。 本当は今日はアシアルの日常を書く、という名目のブログ当番なんですが、どうせエンジニアの日常なんてコード書いてますよね。 ということで、最近使ってみたTitaniumについて書いてみる事にしました。 さて、最近ちまたでTitanium Mobileがあつい!という話が出ていて、入門記事もいろんなところで上がり始めていますね。 Titaniumをご存じない方のために簡単に説明しておくと、JavaScriptを使ってiPhone/Androidアプリを作ってしまおう、という物です。 果たしてどんなもんか!と、手元で作成中だったアプリをTitaniumを使って再実装してみたのですが、世間で言われるとおり所々で凝った事をしづらいものの、想像していたよりはずっと、リッチ・簡単・高速に作れる印象でした。 早い、安い、うまいなんてぎゅうどn(ry その開発の際に、Objective
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