今日は鹿角という小さな町にいながらにして、世界で認められるアーティストとなった木工職人、「アートフォルム」の橋野浩行さんを取材させていただきました(ニッポン手仕事図鑑でも、オリジナル映像を公開する予定です!)。 とても熱い方なので、インタビューも長時間に渡ったのですが、その中でとても印象的だったのは、「これから生き残っていける町、企業、人について」のお話を伺ったときのこと。橋野さんは迷わず、「バカなことを、マジメにやる奴が勝つ!」と、力強く断言されました。 ヒット商品や過去の成功事例を真似していれば、今までは何とかなっていた。でも、これからはもう通用はしない、と。常に新しい価値を世の中に提案できなければ、町も企業も人も生き残ってはいけないということです。 マジメなことを、マジメにやっても、意外にそこからは新しいものが生まれづらい。でも、人が考えないようなこと(=いい意味でバカなこと)をマジ
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