ブックマーク / www.jibungoto.work (246)

  • 「衰え」は、“進化”のはじまり - 自分の仕事は、自分でつくる

    人は年齢を重ねるとともに、どうしても“衰えていく部分”が出てきます。 一番わかりやすい例を挙げると、やっぱり体力(や、体のあれこれ)。その他にも年齢を重ねることで磨かれる感性もあれば、歳とともに衰える感性もあります。日々の仕事で言えば、判断力は上がっても、記憶力は衰える…など、30代、40代、50代と年齢を重ねるとともに、何かしらで衰えを感じる機会は増えてきます。 でも、「衰えは進化するチャンス」であり、「進化のはじまり」だと僕は考えるようにしています。 たとえば、僕は40代の割にはまあまあ体力があるほうだと思いますが(体力と健康に気を使っているからこそ、ブログを7年間毎日更新できているわけで)、とはいえ30代の頃の自分と比較したとき、どうしても集中力を持って働ける時間は短くなりました。でも、短くなってしまったことを嘆いていても仕方がない。働く時間が短くなってしまっても、成果は今まで以上に

    「衰え」は、“進化”のはじまり - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2021/11/09
    超備忘録
  • 「勝負どころ」を迎える直前の、僕の時間術 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「マルチタスク」は生産性を上げる重要な要素だ…と言われた時代は終わり、今は「マルチタスクは生産性も仕事のクオリティも下げる」と言われる時代。裏付けは取っていませんが、「マルチタスク」は脳を退化させると、どなたかが発表していました。 日々忙しく仕事をしていると、どうしても必然的にマルチタスクを行うスケジュールになってしまうものですが、僕は医学的な研究結果ではなく、自分自身の過去の経験から「マルチタスクは生産性も仕事のクオリティも下げる」と結論づけていて、そもそもマルチタスクが得意ではないので、特に“勝負どころ”ではマルチタスクを回避するスケジュールを組むようにしています。 「時間術」なんて偉そうに言えるものではありませんが…。 僕は常に仕事に優先順位をしっかりとつけて、その上で「S」「A」「B」「C」という感じでランクをつけています。もちろん、最重要タスクは「S」ランク。この先の自分の未来を

    「勝負どころ」を迎える直前の、僕の時間術 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2021/11/09
    超備忘録
  • 「あれもこれもやっている」は、「本当にやるべきこと」をひとつに絞り込めていないことへの“言い訳”である - 自分の仕事は、自分でつくる

    企業、行政、個人を問わず、「ビジネスが上手くいかない…」「仕事で結果が出せない…」という相談を受けることがあります。 僕も決して上手くいっているわけではないので、偉そうにアドバイスなんてできないのですが、それはさておき…。 そこでまず最初に「どんなことをやっているんですか?」と聞くと、だいたい「あれもこれも…」と羅列してくれる。それに対して「で、一番大事なことはなんですか? そしてその一番大事なことを、どのくらいできていますか?と聞くと、「……(無言)」となる。 僕からすると“あれもこれも”の羅列は、「当にやるべきこと」が見えていない、そしてそれについて最後まで考えて、答えを出せていないことへの言い訳です。 成果とは「一番大事なこと=成果につながることを、しっかりとやり切る」ことが大前提。僕もよく自分自身に言い聞かせているのですが、「一番成果につながることをおろそかにして、二番目の“あれ

    「あれもこれもやっている」は、「本当にやるべきこと」をひとつに絞り込めていないことへの“言い訳”である - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2021/09/17
    タイムリー備忘録。
  • パワーポイントの画面を開いているとき、脳みそは意外と動いていない(僕の場合) - 自分の仕事は、自分でつくる

    企画書を作成するとき、パワーポイントやキーノートを使う人がほとんどだと思います(僕はイラストレーターを使っていたこともありましたが、やはりパワーポイントかキーノートが便利です)。どんなアプリケーションを使って書くかはさておき、あくまでも“僕の場合”はですが、それらを立ち上げているときは「脳みそが動いていない状態」になっています。 パワーポイントの画面を開き、キーボードを叩きながら思考を深めて、企画を考えられる人もいると思いますが、僕はパワーポイントの画面を開いているときは、深く考えることができません。ノートやA4用紙を前にして、ペンを動かし、思考を深めていく。ペンを動かしているときは脳がフル回転している感覚がありますが、パワーポイントを開きながら考えているときは、なぜか脳が止まってしまっている感覚がある…。なので、紙とペンを使い、思考を広げたり、掘り下げたりして、「これだ!」とまとまった企

    パワーポイントの画面を開いているとき、脳みそは意外と動いていない(僕の場合) - 自分の仕事は、自分でつくる
  • 決断ができないとき、僕は「すべての人を喜ばせよう!」としてしまっている - 自分の仕事は、自分でつくる

    日々の仕事の中で「いろいろと迷ってしまい、なかなか決断できない…」と嘆いている人は、決して少なくないと思います。今、このブログを読んでいる人の中には、誰かの顔を思い浮かべた人もいれば、「それ、自分のことだ…」と思ってしまった人もいるのではないでしょうか。 何をやるか、やらないか。複数の選択肢の中から、どれを選ぶか。 「仕事」とはある意味で、「決断を続けること」でもあります。だから決断ができないと仕事が止まるだけでなく、結果も出せず、評価もされないわけです。 決断ができないとき、皆さんはどうしているでしょうか? 僕自身が仕事で決断できないとき、ほとんどの場合、ある“状態(=思考)”になっていることが多いので、こんなふうに自問自答をしてみます。 「すべての人を、喜ばせようとしていないか?」 マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツは、「成功の鍵が何かは知らないが、失敗の鍵は、すべての人を喜ばせ

    決断ができないとき、僕は「すべての人を喜ばせよう!」としてしまっている - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2021/01/17
    このところ、兆しになった考え方と同じでした。備忘録。
  • きれいな包装紙の中身が、からっぽになっていないか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    ある人がぽつりとつぶやいたひと言に、僕はハッとさせられました。 「『スキル不足』を、ストーリー性とか、コンセプトとか、ブランディングという言葉で誤魔化そうとしている人が多すぎる。そういう人は当に大事なことがわかっていないし、そもそも“誤魔化そう”としているので、腕を磨く勉強もしない」 僕も人のことを言えない部分もあったりするので、ちょっと反省してしまいました。 やっぱり、すべての仕事において、“次の依頼”をしたくなる人とは、シンプルに「腕がある人」。 どんなに素敵なコンセプト(世界観)を掲げていて、どんなに面白い人生を歩んできたとしても(それらも大事ではあるのですが…)、「腕(=スキル)」がなければ、お仕事をお願いしようと思わない。そう、最後はやっぱり、「腕」なのです。 ニッポン手仕事図鑑もコンセプトやこれまでの歩み方に共感してくれて、応援してくれる人が増えましたが、でもやっぱり、映像の

    きれいな包装紙の中身が、からっぽになっていないか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2021/01/03
    こちらの方が、断然生きやすい。楽しい。
  • 30代のときに流さなかった汗は、40代になって涙に変わる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「若いときに流さなかった汗は、年老いて涙に変わる」 名将、野村克也さんが残された言葉です。 人にはその時期その時期で“流すべき(流しておかなければならない)汗”があって、そのときに汗をかかなかったら、歳を取ってから涙を流すことになる。そんな意味が込められた言葉です。野村監督らしい、シンプルだけど、鋭い言葉です。 僕はこのように上手く言語化できていなかったものの、今振り返ってみると先輩たちの教えもあり、「20代のときに流さなかった汗は、30代になって涙に変わる」と考えて動いてきたし、30代のときに流さなかった汗は、40代になって涙に変わると考えて、楽しさを忘れず(ここは大事!)、必死に汗をかいてきました。 それもあって、今は『ニッポン手仕事図鑑』をはじめ、「やりがい」を超えて、「生きがい」とさえ言えるさまざまな仕事をやらせてもらえるようになりましたし、「大好きな日を、生きているうちにとにか

    30代のときに流さなかった汗は、40代になって涙に変わる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/12/30
    備忘録
  • 「正解」を探すのでなく、「そのときのベスト」を探す - 自分の仕事は、自分でつくる

    「正解はない」 新型コロナウイルスがあらゆる希望を奪っていった2020年、実は(というほどでもないのですが…)僕が一番意識していた言葉です。 「正解はない」と考えることで、次の行動の選択肢の幅が広がるのはもちろん、自分の中に入ってくる情報量も増えて、さらには自分とは違う価値観も受け入れられるようになり、人とのコミュニケーションも変わってくる。 そして何より、43歳になった今、自分のこれまでの人生で選んできたことが「正解だったのか? 他に正解があったのではないか?」と考えるのではなく、「正解はないんだから、充実感と達成感を大事にしよう」と自分自身に言ってあげることで、次の一歩を踏み出すことも楽しくなり、逆風が吹く中でも積極的に動くことができたと思います。 新しい一歩を踏み出す。 新しい挑戦をする。 そのときに自分の心の中に占める「辛さ(ネガティブな感情)の割合」と「楽しさ(ポジティブな感情)

    「正解」を探すのでなく、「そのときのベスト」を探す - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/11/19
    勇気出る備忘録。一年後の今、どう読むかは自分次第だ。
  • 『ニッポン手仕事図鑑』の名前が、教科書に載った日 - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、盛岡市役所で職員さん向けの講座を担当させていただいたのですが、その講座が終わったあと、ひと息ついてスマホでメールをチェックしていると、信じられない朗報が届いていました。 『子どものためのニッポン手仕事図鑑が、2021年度の中学2年生の国語の教科書(光村図書)で紹介されます』 なんと、教科書に表紙画像と紹介文が掲載されることが決まった、と。 正直、心臓がバクバクして、鳥肌が立ちました…。 文部科学省での検定審査があるため、審査中は一切の公表ができなかったそうで、当然僕もこんな話が水面下で進んでいることを一切知らず…。 今日のブログは、ただただ感謝を綴るだけになってしまいそうですが…。 たくさんの人がお祝いのメッセージや「一緒にプロジェクトを立ち上げましょう!」というご連絡をくれましたが、改めてその名前を眺めながら思うのは、教科書に載るまでの道のりで、僕の背中を押してくれた人たちがいたか

    『ニッポン手仕事図鑑』の名前が、教科書に載った日 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/10/01
    記録に残る日、の記録として
  • “同じ1時間”で、たくさんの学びを得られる人と、そうでない人 - 自分の仕事は、自分でつくる

    もう6年ほど前になりますが、このような記事を書きました。 そう、同じ時間を過ごすとしても、ほんの少し意識を変えれば、得られる学びは大きく変わってくるという僕の師匠の教え。今も大事にしています。 そして今、僕が“100mを歩く”ときよりも、たくさんの学びを得るために意識していること。 「自分が“話す”よりも、相手から“聞く”ほうが学びは大きい」 当たり前のことを書いてしますが…。 つまり、こういうこと。 たとえば、取引先のAさんと「1時間」という時間を過ごすとします。そのうちの20分はAさんが話をして、40分は自分が話したとする。そのときに自分がAさんから学べるのは、20分間の話の中にある学びのみ。でも、“聞き手”に徹し、自分が話すのを10分にとどめて、Aさんの話を50分聞いてみる。当然、後者のほうが、自分が得られる学びは大きい。 だから僕は最近、意識的に“聞き手”になろうと考えています。先

    “同じ1時間”で、たくさんの学びを得られる人と、そうでない人 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/09/26
    備忘録、そうありたい。
  • 自分を信じることで、「正しい努力」は実る 〜正しい努力をしても、うまくいかない人の共通点〜 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「努力」=ある目的や目標の実現のために、心身を使って、励むこと。 辞書的な言葉で書くと一文で終わってしまうのですが、努力というものを定義するのは簡単ではありません…。 僕も過去にこのような記事を書いたことがありますが…。 「正しい場所で、正しい方向で、十分な量をなされた努力は裏切らない」と林先生の言葉は今でも完全同意ではありますが、でも最近は、裏切ること“もある”と考えるようになりました。 では、どういうときに、正しい努力でも、裏切られてしまうことがあるのか? 僕の答えは、「自分を信じていないとき」です。 正しい場所で、正しい方向で、十分な量の努力をしても、「でもどうせ、自分は失敗するんじゃないか?」「途中で投げ出してしまうんじゃないか?」と、どこかで自分を疑ってしまう人は、“正しい努力”をしたとしても、その努力に裏切られてしまうことがあると、僕は考えるようになりました。 自分を全面的に信

    自分を信じることで、「正しい努力」は実る 〜正しい努力をしても、うまくいかない人の共通点〜 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/09/22
    これだ、、、「正しくない」という自問自答していた。自分を信じ抜くどころか裏切っていた。スッキリした!
  • 心が萎縮しているとき、怒りがこみ上げてきたときの対処法 〜手のひらを、太陽に〜 - 自分の仕事は、自分でつくる

    何らかの出来事が起こったことで、心が萎縮してしまったとき、怒りがこみ上げてきたとき、あるいは強い緊張を感じているとき、皆さんはどう対処しているでしょうか? 今日は僕のちょっとした対処法をご紹介してみたいと思います。 心が萎縮したり、怒りがこみ上げてきたり、強い緊張を感じているときは、平常心でなく、感情的になっていて、ポジティブな状態ではないので、ほとんどの場合、いい仕事はできません。だから、完全には解消できなくても、多少でも和らげる手段を持っておくことは、とても大事です。 で、僕はどうするか? 萎縮、怒り、緊張を感じているとき、人はほぼほぼ例外なく、無意識に拳をギュッと握って、握りこぶしをつくっていたりします。それは歯をいしばっているときと似ていて、筋肉がこわばった状態をつくります。脳(=心)と筋肉の状態は意外と連動していると僕は思っているので、そのこわばりを解消するために、萎縮、怒り、

    心が萎縮しているとき、怒りがこみ上げてきたときの対処法 〜手のひらを、太陽に〜 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/09/10
    備忘録、怒りさえ無駄、ポジティブに変換したい。
  • これからの時代の営業は「相手が気持ちいいと感じるコミュニケーション」と「相手の感情を読み取る力」が、もっと大事になっていく - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は久々にリアルな場でのトークイベントに参加してきました。この緊張感、ライブって感じがして、やっぱりいいもんだなぁと。これからライブでの講座やトークイベントが毎月のように予定されているので、今から楽しみで仕方がない。コロナウイルスに留意しながら、楽しみたいと思います。 で、今日はトークイベントの中でお話した内容を、ひとつ紹介してみたいと思います。 今日のトークイベントのテーマは、『環境に影響されない働き方で「地域で“活”きる人たち」』。 そこで僕が熱弁したことのひとつが、今まで以上にテレワークを活用していかなければならない時代(=ウィズコロナ時代)は、スキルだけがあっても生き残っていけないということ。そう、リアルよりもコミュニケーションが難しくなるからこそ、文章やzoom等といった“オンラインでのコミュニケーション力”がより問われるようになる。 これは情報を正確に、スピーディに、わかりや

    これからの時代の営業は「相手が気持ちいいと感じるコミュニケーション」と「相手の感情を読み取る力」が、もっと大事になっていく - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/08/27
    断言できる。今までで一番核心の備忘録。これができない人は生き残れない。
  • ウィズコロナ時代のすべてのビジネスに求められる、本当の意味での「デザイン力」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    一昨日、久々に『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』を配信しました。8月上旬は仕事とプライベートでバタバタしていて、収録どころか、出演のオファーも出せず…。 それはさておき、久々のゲストは、箏奏者の大川義秋さんでした。 確か昨年3月の『東京100年企業フォーラム』の懇親会でお会いして、19歳も年下なのですがなぜか話が合って、サシ飲みなんかもするようになりました。で、彼の“物語”はとても面白く、これからのビジネスマンのヒントもたくさん詰まっていると感じていたので、このタイミングでオファーをさせていただいた次第です。 詳しくは放送(Vol.33|「その日が来るまで」を、丁寧にデザインする[ゲスト:大川義秋さん])を聴いていただくとして…。 番組の後半で大川さんは、このようなお話をしてくれました。 「演奏者だから演奏だけをしていればいいと考えるのはダメで、会場に来てもらうまでの雰囲気だったり

    ウィズコロナ時代のすべてのビジネスに求められる、本当の意味での「デザイン力」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/08/17
    バッターボックスに立っていたとして、今年一番のストライク。己の中心に球がきた感じ。ヒットか、ホームランか。
  • 「誰よりもやった!」という過去が、今の自分の背中を押してくれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    苦しい状況に置かれたとき、自分の背中を押してくれているものって、何ですか? そう聞かれたら、正直、たくさんの答えが出てきます。家族や一緒に働く仲間、あるいはニッポン手仕事図鑑を応援してくれる人たちの存在が背中を押してくれることもあれば、自分が掲げた夢やミッションが、勇気を与えてくれるときもある。 そして、さらに挙げるなら、「誰よりもやった!」という日々も、そのひとつだったりします。 僕が社会に出て、はじめて務めた会社は、週に2〜3日は徹夜するような編集プロダクションでした。でも、一緒に働く人たちに恵まれていたので、体力的には大変だったけど、とにかく楽しかったし、毎日ポジティブに働けた。今だったら「ブラック企業」と言われてしまうのかもしれませんが、僕はまるで“部活”をやっているような感覚で働いていました。 そんな環境だったからこそ…なのかもしれませんが、僕はとにかく成長したい! という気持ち

    「誰よりもやった!」という過去が、今の自分の背中を押してくれる - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/08/11
    タイムリー、備忘録。今は耐えろ自分、という日々は未来の自分へ報告するための日々なのだ。
  • 「上手なプレゼン」をしようとした途端、「負けるプレゼン」になってしまう? - 自分の仕事は、自分でつくる

    明日、あるプロジェクトのコンペのプレゼンがあります。 企業や自治体のコンペ(プロポーザル)に出るとき、僕らの会社ではほとんどの場合、年長者の僕がプレゼンを担当するのですが、明日はサブに回ります。15分の持ち時間に対して、僕の持ち時間は5分。冒頭からの10分はなんと、明日が初プレゼンの、弊社の最年少クリエイターが担当します。 明日は、どうしても勝ちたいコンペ。 なのになぜ、未経験の彼を? それはこのプロジェクトにおいて、『もっとも情熱を注げるのが、彼だと確信した』から。そして人も「ここは自分しかいない!」と、気で挑んでいる。だから明日は彼を信じて、任せてみようと思いました。正直、負けても後悔しないくらいに、気で向き合ってくれている。その姿がただただ嬉しかったりもします。 で、つい先ほどの話。 オンラインで明日のプレゼンのリハーサルをしました。 一生懸命準備をしたからこそ、とてもよくまと

    「上手なプレゼン」をしようとした途端、「負けるプレゼン」になってしまう? - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/07/08
    若さと情熱は、武器ですね。記録がタイムリーなことも、本ブログの醍醐味です。
  • チャンスを呼び寄せるために、いつも意識しておきたい「たったひとつの“副詞”」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    僕は有料無料を問わず、「メルマガ」というものをほとんど購読しないのですが、無料のメルマガをひとつだけ定期購読しています。日々のちょっとした気付きを与えてくれるので、毎日届くメルマガを、週に1度、まとめ読みしていたりします。 そのメルマガから数日前に届いた一通に、とても興味深いことが書かれていました。 ざっくりと説明をすると…。 ある航空会社が皇族や国賓クラスの方々を接遇する客室乗務員の訓練制度をつくったとき、ひとりのキャビンアテンダントさんがその第一期生に選ばれたという話。 他のキャビンアテンダントと比べても、圧倒的に抜きん出ていたところは何もなかったので、「どうして私が選ばれたのでしょうか?」と上司に聞いてみたところ、はっきりとした理由が出てこない…。でも、さすがに何かあるだろうと突っ込んで聞いてみても、「あまりミスをしないよね」というパッとしない答えだったそう…。 それでは納得がいかず

    チャンスを呼び寄せるために、いつも意識しておきたい「たったひとつの“副詞”」 - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/05/29
    「たまに」は誰でもできる。でも、「いつも」は誰にでもできることではない。....備忘録です。すごく大事。
  • 『言葉を仕上げる時は、見た時にどう感じるかまで心を配りたい』と、あのコピーライターは言った - 自分の仕事は、自分でつくる

    僕が今、積極的にオススメしているのひとつに、コピーライターの阿部広太郎さんの『心をつかむ超言葉術』があります。 昨日の深夜、僕がそのから一部引用したツイートに対して、「確かにそうだよね。納得!」と、新たな気づきを得てくれた人がいたので、このブログでも書いておこうと思います。 まずは、僕がから引用した部分をご紹介します。 『(前略)人は言葉を耳だけではなく、目でも認識している。「恵比寿地元堂」でも、意味はもちろん通るが、連打するように漢字が続くと固い印象も出てしまう。 「恵比寿じもと堂」と、平仮名で書いた方が柔らかさと親しみやすさも出て、目で見た時にも気持ち良い。 いい名付けには必ず「意志」がある。根底にある思いに触れた上で考えること。 そして、言葉を仕上げる時は、見た時にどう感じるかまで心を配りたい』 そして、その引用に続けて、僕は自分の言葉でこう書き加えました。 『ニッポン手仕

    『言葉を仕上げる時は、見た時にどう感じるかまで心を配りたい』と、あのコピーライターは言った - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/05/19
    まったく以て同感です。
  • 自分の脳の中に、「100倍ポジティブマン」を登場させよう - 自分の仕事は、自分でつくる

    僕は「捉え方が9割」と考えることが、ひとつの癖のようになっています(ま、何かが9割に偏ることもないので、「文章力が9割」と考えることもあれば、「コミュニケーションが9割」と偉そうに語ることもあります…)。 つまり、目の前の現実(起きている出来事)と直面したとき、その捉え方によって、「見える景色」は当然違うし、「次の行動」も変われば、「出てくるアイデア」も「自分のテンション」さえも変わると考えているわけです。 このコロナ禍で人生最大と言えるくらいの「ピンチ」を迎えている人は多く、先がまったく見えずに、不安になっている人も多いと思います。そのときにどう動くか? を真剣に考え、プランを決め、動かなければならないのですが、その前に僕はまず、捉え方を変えてみる作業をします。なぜなら、見える景色を変えてみないと、次の行動を考える視野が狭くなり、アイデアにも“偏り”が出るからです。 だからこそ、自分の脳

    自分の脳の中に、「100倍ポジティブマン」を登場させよう - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/05/19
    「100倍ポジティブマン」のすすめ。メモメモ、して行動。
  • 「経営者」「サラリーマン」「フリーランス」の中で、最強はどれか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    少し煽ったようなタイトルで、「答え」を求めて読みはじめた人には大変申し訳ないのですが…。この問いの正解は誰にもわからないし、もっと言うと、どれも正解になりうる選択肢である。これが僕の答えです。ただ、正解に“近づく”考え方はあると思っているので、今日はそれについて書いてみます。 僕はこのブログで何回か、「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかのほうが圧倒的に重要」だということを書いています。つまり、選んだ道で満足できる結果を出せれば、それは正解になるし、上手くいかなければ、失敗となる。そう、選んだ道が正解だと言えるように動くしかない、という意味です。 で、話を戻して。 正解に“近づく”考え方とは何か? 個人的にはひとつの道を選び、選んだ道を全力で走ることがベストだと考えている一方で、矛盾はしますが、すべての道を選べるときは「選ぶ」という選択をします。 つまり…。 サラリーマンという立場

    「経営者」「サラリーマン」「フリーランス」の中で、最強はどれか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    undy-yuu
    undy-yuu 2020/05/13
    こちらも備忘録「どの道を選ぶかよりも、選んだ道でどう生きるかのほうが圧倒的に重要」本当に重要。弱さ故、不安から横道近道を選ぶ前にすべきことがいっぱいある、で今ここにいる。