2018年4月20日のブックマーク (2件)

  • 思い出って。 - 日常を休まず進め。

    すこし特殊な一人暮らしをしている。 25歳、独身。一軒家に住んでいる。祖父とふたりで暮らしていた家が、ひとりになって、それから何となく、生活が続いている。 おしゃれな部屋づくりなんて、していない。DIYで作った家具なんてない。カーテンは、ヘビースモーカーだった祖父の影響で、黄ばんでいる。仏壇のある部屋で寝ているから、見上げると、会ったこともない曽祖父の写真がかざってある。 家の中にあるものは、祖父が生きていた頃と何も変わらない。冷蔵庫の整理もしていないから、ぼくが買った覚えのない、冷凍のお肉が出てきたりする。 6年ぐらい経つ。 祖父との生活がのこるわが家に、彼がいないことが当たり前になっているなぁと、感じることがある。 いつも座っていた椅子に、捨てそびれている電子レンジが置いてあったり、育てていた植木が枯れていたり。 曽祖父のとなりに飾られた、祖父の写真を、風景として捉えている自分に、なん

    思い出って。 - 日常を休まず進め。
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/04/20
    忘れないように、祖父との日々を...と思って、ブックマークです。切なすぎる。でも自分も「いつかのことを、飾らなく、美しく語れる人」になりたい。
  • まずは白黒?色はそのあと? - デザインのあてな

    「はじめから色を付けるな!」。それは、学生時代にある先生から教えられたことで、プロダクトやロゴをデザインする際には、今でもその教えを守っています。まずは白黒でつくって、色はそのあとから。 白黒で伝わらないことは、カラーにしたところで伝わりません。新聞が色を付けずに機能していることからも分かるように、色は強調したいことや重要なことを伝えるために使うと考えるのが基。もちろん、色ありきの表現はあります。でも、それらも紐解いていけば、伝えたいことは白黒でも伝わるようにできています。絵を描くときに、わざわざ白黒で描いてから色をのせる必要はありませんが、その意識があるだけでも伝わる表現に近づくはず。その考えを教えられた頃、FAXで送って伝わるかどうか?というチェック方法をよくやっていました。

    まずは白黒?色はそのあと? - デザインのあてな
    undy-yuu
    undy-yuu 2018/04/20
    色に頼るから、伝えたい本質を見失うことも。写植で習ったことなのに忘れていた。なるほどメモ。