2021年11月17日のブックマーク (2件)

  • 問題解決は、「発見・認識」「調査・解析」「解決」の三つのステージに分けて考える。

    先日、安達さんが書かれたこちらの記事を拝読しました。 「問題解決能力」とは、具体的にどのような能力なのか。 問題解決能力というのは、外資系コンサルタントのイメージに代表されるような「洗練された能力」ではない。 物事をとにかく前に進めるために、手をひたすら動かす、泥臭い能力であり、「自分で決めること」を要求される能力なのだ。 安達さんはいいことをおっしゃっているなあと思いましたし、頷きながら読んだ部分もあるのですが、技術畑の人間としては若干違った側面で捉えた部分もありました。 で、既に当然の前提になっているだろう部分も含めて、改めて一から自分の言葉で「問題解決能力」というものについて書いてみたくなりました。 まず最初に話を整理しましょう。 これは一般的に言ってしまっていいと思うのですが、「問題解決」とか「課題解決」という行為は、ざっくり三つのステージに分かれます。 つまり、「発見・認識」「調

    問題解決は、「発見・認識」「調査・解析」「解決」の三つのステージに分けて考える。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2021/11/17
    問題解決能力について、こういうことじゃねーかなーと考えたことです
  • 数学ができなかった人間の残り滓が「文系」と呼ばれるのではないか。

    高卒 インターネットで持続性のあるハンドルをもって情報を発信し続けている人は、大学卒業者以上である比率が高い。 ソースは……ない。 おれが二十年くらいネットをやってきた、電子肌感覚である。 「そんな電子肌なんてSFっぽい感覚などあてになるのか」と思うあなたは、やはり大学を出ていないだろうか? というわけで、おれは珍しいとはいかないまでも、少数派の高卒インターネット人である。 高卒が少数派なのは、たしかネットに限らずリアルな数だとしてそうだったと思う。 少し前、鳥貴族で飲んでいてそういう話題になって、おれは「まだ、大卒の方が少数派ですよ」と言って携帯端末で調べたら、違った、というのがソースだ。 そのときおれはビール的なもののアホみたいにでかいジョッキを一杯飲み干したあとだったので、正確かどうかはわからない。たしかちょっとだけ大卒の人が多かった。 したがって、ここでおれは高卒してすぐに働きに出

    数学ができなかった人間の残り滓が「文系」と呼ばれるのではないか。
    unfallen_castle
    unfallen_castle 2021/11/17
    文系理系の括りの話あんまり立ち入りたくないんだけど、立ち入りたくない理由については一度まとめてみてもいいかなーと思った