北欧アイスランドを舞台に、日本人少年の探偵業を描いた、 ジュブナイル・ミステリー「北北西に曇と往け」。 作者の入江亜季先生が、 「アイスランドの自然と、生活と、車が描きたくて始めた」 と語られている通り、その3要素が物語の大きなモチーフになっています。 日本では「第12回マンガ大賞」にノミネートするなど、 非常に高い評価を受けている作品ですが、 アイスランドが舞台の日本の作品は極めて珍しいこともあり、 海外の人々もまさにその設定に興味津々。 レビューサイトには様々な国からの投稿がありますが、 作品の舞台となったアイスランドの人々からも、 美しい描写などを称賛する声が寄せられていました。 「親日家になったきっかけだ」 北欧でのみ爆発的な人気を誇る日本アニメが話題に 翻訳元 ■ アイスランドが舞台ってことで読んでみたけど、 最初から信じられないくらい面白かった! 早く続きが読みたくて仕方がない