将棋に強くなるための11か条 ■好きな戦形を指す(棒銀・早石田・筋違い角・四間飛車など) ・最初はモチベーションが大事 ・本気になれる ・適当な手を指せば適当に終わる ・楽しい ■大局観で指す ・駒の損得のみで局面を見ない ・手筋を理解する ・手番・駒の働き・玉の堅さを意識する ■定跡を覚える ・模倣は悪いことじゃない ・プロの検討の過程で洗練されてきた手を手と頭に叩き込む ・自分の指したい戦形を見つけろ ■盤面を必ず見る ・嘘をついてはいけない ・手拍子で指すのは自爆 ・棋書を読む場合でも、盤面を見ろ(並べろ) ■省略しない(読みを) ・時間のギリギリまで読む ・手拍子で指さない ・序中盤の劣勢であきらめない ・ディテールを略さない ・細い攻めをつなぐ ■ライバルを作る ・相手よりも強くなりたいと思え ・達成可能な目標地点を作る ・時には自惚れろ ■自分を追い込む ・将棋を指さなきゃいけ
タイトルは二宮尊徳のことばとされていますにゃ。 今日はPHPっぽくいってみるかにゃー。 リスク管理の主体は誰であるべきか?(追記アリ - 地下生活者の手遊び 男はフェミである必要などまったくない(追記アリ - 地下生活者の手遊び あたりと関連し 幻影随想: 「ビタミンAがなければ、リンゴを食べればいいじゃない」byヴァンダナ・シヴァ に刺激をうけて書いていますにゃー*1。 経済学と倫理学 経済学*2の主要な取り扱い対象に、「生産と分配」がありますにゃ。これは伝統的に倫理学の取り扱い対象であったといえますにゃ。アリストテレスも倫理と分配について述べているし、近代経済学の祖であるアダム・スミスが当代一級の倫理哲学者であったことも当然のことなのでしょうにゃ。そのガクモンとしての実証性はともかくとして、マルクス主義哲学も、倫理哲学と経済学の結合であるといえるでしょうにゃ。 ハイエクにしろケインズに
先日のエントリに関連して一番多かったコメントが「経済成長なんて出来るの」というものでした.そこで,経済成長についてちょっとしたメモを*1. まず,単に「経済成長」ではちょいと抽象的過ぎる.こいつにまずは取り扱いが容易な定義を与えましょう.経済成長とは「ある国の国民*2が経済的に豊かになっていくこと」です.経済的な豊かさは「国民がどれだけの財・サービスを購入できるor貯蓄できるか」できまる.ということはそれを計る指標は実質GDP(実質国民所得)ということになります*3. でも,ここで「待てよ」と思うかもしれない.「国民って何よ?」という疑問.「日本国民って人」がいるわけじゃあないですよね.もう少し実感にあわせるなら「平均的国民の経済的な豊かさ」ってことになるでしょう.すると,実質GDPよりも一人当たり実質GDPが経済成長の定義としては優れている. こうまとめると,人口減少だから経済成長しない
なんか、左翼(この際サヨクでもいいですが)というものを誤解している人が多いんじゃないか。左翼というのは、話し合って理解し合えたり、妥協点を見出そうとしたり、そういう対象じゃないんですよ。もっとブレない理論指導部なんです、構造として。 左翼には左翼としての最終目標があって、それは世界同時革命とかなんとか、まあそれぞれなんで深くは追求しませんけれども、とにかくそういうものがある。しかし、多くの人にとってはその目標は目指すところではありませんね(って表明することの政治性はとりあえず不問に処します)。たぶん迷惑です。少なくとも現時点では。 それから、左翼というのは、困窮した民を救って、教え導いてくれるとても立派な、慈悲に溢れた人達ではない。実態として違う、ではなく、もともと『そのような役割』を期待するのが間違いである。そんな義理は無い。その信念とするところを達成する過程で、行動への表れの一つの形と
コンピュータゲームが生まれて以来、ほとんど進化がない状況が現在まで続いている。 うわべだけのキレイさで本質的な部分が進化してないことを覆い隠してるだけのゲームが多すぎる。 特に物語を語るタイプのゲームに多い。 RPG、アクション、シューティング、どのジャンルでもそうだけど、製作者がつづった物語をユーザーに押し付けるだけ。 ゲーム機が進化しても同じ事の繰り返し。一向に進歩をしない。 物語を左右する重要な場面に遭遇したとき、プレイしているユーザーはまさに千差万別の考え方をもって そのイベントに参加しているはずなのに、誰がプレイしても同じ内容。 いちいちブレーキがかかる映画みたいな感じ。 ガッチガチに固定されたスクリプトで動いてるから、ユーザーの行動に対して動的に対処できない。 最短ルートを進んでいき、敵にとって相当な脅威となっているようなプレイでも、寄り道に寄り道を重ねてボケーっと進んでいよう
オーリングテスト(バイ・ディジタルO−リングテスト)をご存知だろうか。親指と人差し指をくっつけて"O"の形にし、その筋力の強弱で診断や薬の選択を行う謎の技術である。「日本バイ・ディジタル オーリングテスト協会」のページ*1から引用しよう。 バイ・ディジタルO−リングテスト(BDORT)とは、筋の緊張(トーヌス)を利用して生体情報を感知する検査手技 である。BDORTはニューヨーク在住の日本人医師大村恵昭博士が1977年頃くらいに考案した方法で、最初の論文が発表されたのが1981年で ある。 「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理に基づいている。 大村教授は、脳の血液循環と握力の関係を研究する過程でBDORTのヒントを発見した。高校生を対象に行われた実験により、脳の
彼女の高校時代からの親友という友達(女)がいる。付き合い始めた時には真っ先に祝福してくれた人だとか。 その友達と会ったのは彼女とその友達がこちらの地元で用事があり、その道案内をしただけ。その時友達は沢尻エリカよろしく常時で仏頂面。明らかに自分に対して心を閉ざしている。後日付き合いに対して歓迎ムードだった態度は豹変、「**とは合わない」「もっといい人がいる」「信用できない」「別れろ」など言ってくるとか。彼女は俺とその友達に気を遣って詳しくは言わないが、話を総合するとどうも**ならあんなキモブタ野郎よりイケメンと付き合えるからやめろ的なことを会う度に言っているらしい。彼女はあまりにも俺のことを悪く言うものだから、大ゲンカもしたとか。確かに彼女は自分で言うのもアレだけどかなりのハイレベル。話によれば中高の頃付き合っていたのもクラブのエースとかのイケメン揃いだったぽい。対して俺は伊集院光の言うとこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く