[rakuten:otaichi:10015256:image][rakuten:asahi-record:14962305:image] 『東のエデン』の劇場版二作。結論から言えばタイトルのとおり。なにか残念、惜しい、そういう印象。テレビの方は、けっこう、かなり、それなりに、なかなか、どうして、よかった。ケータイのギミックに、ジュイス、SF、頭脳戦、それに、あの冬空にミサイルが飛んでくるところ、あのイメージというのはそうとうに美しかった。が、「続きは劇場で」の2作。いや、俺は劇場行ってないんだけれども、まあDVDを待った。それで、観て、なんかこう、いや、これならば、テレビの2期でやったほうがいんじゃないのか、と。むろん、派手なドンパチやアクションが売りの話ではない。それはわかる。わかるが、映画その1の方など、なんというか、「これで?」的な。これでひとつの作品、映画という形でいいの、という