acts_as_paranoid このプラグインを導入すると、削除する際に、実際に行を消すのではなく、その行の deleted_at カラムに、削除の時間が記録されるようになります。 検索時にも、findで生成されるSQLのWHERE節に、以下のような条件が自動的に付加されます。 (users.deleted_at IS NULL OR users.deleted_at > '2007-01-21 12:27:07') この条件を見ればわかりますが、削除予約といった使い方もできます。 フラグを条件に加えるのって、ついつい忘れてしまいがちなので便利です。 find_with_deleted メソッドで削除されたものも検索対象になります。 使い方は簡単。 まずはインストール。 ./script/plugin install acts_as_paranoid マイグレーションを記述。 clas