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ブックマーク / trendy.nikkeibp.co.jp (4)

  • じわじわ売れてる謎の本「円周率1000000桁表」の著者に直撃(前編) 何のために作ったんですか? - 日経トレンディネット

    高橋晋平氏(以下、高橋):どういうきっかけでこのを出したんですか? 牧野貴樹氏(以下、牧野):最初はなんとなく面白いかなと思って(笑)。自宅のプリンターで30部刷って売ったら、すぐに全部売れまして。次に印刷屋さんに頼んでみようということになって、300冊くらい作って書店さんにも少し流し始めたんです。それで3年とかくらいかけて300冊が売れて、それで僕としては「面白いことしたな」と満足して終わりにしていたんです。だけど、ずっと注文が来るんですよ。 一応ISBN(書店流通に必要な図書コード)を取っているからカタログにものっているし、Amazonにも一応掲載されているので注文が来るんですよ。「もう在庫がありません」と断っていたんだけど、あまりにずっと来続けるから、「また出そうか」ということになって出したら今度は思ったより大きく売れて……という感じですね。 高橋:巻末の印刷回数を見ると、この1刷

    じわじわ売れてる謎の本「円周率1000000桁表」の著者に直撃(前編) 何のために作ったんですか? - 日経トレンディネット
    unknownmelodies
    unknownmelodies 2015/07/29
    暗号に使う目的で売れているって聞いたことがあるけど、違うのか?
  • フランス料理界でコペルニクス的価格破壊革命が始まった - 日経トレンディネット

    革命的な業態のフレンチ店登場 外産業のイノベーションに「まだこの手があったか!」と驚愕する革命が進行しつつある。バリュークリエイト(VALUE CREATE株式会社:坂孝社長)が経営する『俺のイタリアン』と『俺のフレンチ』の話である。 2012年6月時点で両業態あわせて都内に7店舗。すべての店舗が、予約が1カ月待ちになるほどの人気で、7店舗中6店舗はべログのトップ5000店にランクインされている。 最初の出店が2011年9月であるから、イタリアン/フレンチ業態への新規参入後わずか10カ月で、顧客の圧倒的な支持を勝ち得ていることになる。 日国内に飲店は50万店舗あると言われているので、トップ5000店とは上位1%を意味する。もし飲店に偏差値があるとすれば、偏差値73以上で東大クラスということになるのだが、実はそれ以上の実力がある。 『俺のイタリアン』『俺のフレンチ』両業態の厨房に

    フランス料理界でコペルニクス的価格破壊革命が始まった - 日経トレンディネット
    unknownmelodies
    unknownmelodies 2012/06/18
    「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」
  • ブロガー死してブログを残す――ネット空間に生き続ける“友人”たち - 日経トレンディネット

    ブログが更新されないだけでは生死までは分からない SNSやブログなど、ネットを介した人とのつながりが増えてくるにつれ、リアルの生活では知り得ないほど多くの人生を見ることになる。 先日起きた愛知県のバイク事故。国内で年間6000人の死者を出す交通事故の1つにすぎないのだが、事故による死亡者が「はてなダイアリー」のユーザーで、「Twitter」でも広く発言していた方だった。このため、多くのネットユーザーが関心を持ったようだ。 実は彼は、私にとっても「Twitter」から“半径ワンクリック以内”の知人だった。最近、彼の発言を見かけないと思ったら、お亡くなりになっていたと知って驚いた。 そう言えば私の「マイミク(mixiの友人)」にも1人、すでに亡くなった知人がいる。リアルでお会いしたことはないが、パソコン通信時代を含めると10年以上の交流がある方だった。死因はがん。病状は人も理解し、死も覚悟し

    ブロガー死してブログを残す――ネット空間に生き続ける“友人”たち - 日経トレンディネット
    unknownmelodies
    unknownmelodies 2007/12/17
    喪中の葉書が来る時期なので、同じこと考えてました
  • 就職氷河期に増えたブックカフェ 今、書店と飲食の距離が急接近中 - 日経トレンディネット

    今やすっかり定着した感のあるブックカフェ。しかし、ひとくちにブックカフェといっても、その形態は様々。ジュンク堂や三省堂のように、新刊書を売る大型書店の中にある店や、セレクトした古を売る小さな古書店で飲ができるタイプも。この2つはどちらも書店主導型だが、逆にカフェ主導でカフェのオーナーが自分の好きなや雑誌を並べ、店内で自由に読める店も急増した。なかには客の気に入ったを会員制で貸し出す貸屋スタイルの店まで登場。とにかく、ここ1~2年でと飲が急接近。ブックカフェブームを巻き起こしている。 実は、こんなにブックカフェが急増した背景には若者の就職難がある。少ない元手で始められる古屋は手っ取り早く、自分でを売ってみたいという若者が増加。それならコーヒーもケーキも置いてという発想でブックカフェが続々と生まれた。 そんななか、若者に人気の街・吉祥寺では「書を持ってカフェへ行こう!」を合言

    就職氷河期に増えたブックカフェ 今、書店と飲食の距離が急接近中 - 日経トレンディネット
    unknownmelodies
    unknownmelodies 2007/12/14
    本と珈琲と音楽
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