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2012年12月14日のブックマーク (3件)

  • 「残念な論文」執筆法 - みちくさのみち(旧)

    院生時代に愛読していた『MASTERキートン』に好きな話がある。研究者と保険屋の間で「優秀な保険の調査員」であることに悩んでいたキートンが大学図書館に行ったときのもので、図書館でバイトしている院生がカウンターに現れた人物をキートンと知るや、その手を握りしめ「あんな素晴らしい論文初めて読みました!僕はあれを読んで研究者になろうと決心したんです!」と語り、言われたキートンがびっくりする、というシーンである。「あんな素晴らしい論文初めて読みました」と、いつか一度は言われてみたいものだと思いながら、その願いを果せず今に至っている。 論文の書き方を考えるときは、私の場合、いつも上手く書けていない、書いたけれど不満が残った、もっと上手になりたい、そんな風に思うときだと相場が決まっている。上手く書く方法や文章術についてネットで探せばいくらでも出てくる。文章読の読まであるご時世である。 けれど、そんな

    「残念な論文」執筆法 - みちくさのみち(旧)
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    unmo0217 2012/12/14
  • 今、「ふるさと納税」が熱い!株主優待よりお得でノーリスクな税金の活用法

    最近、「ふるさと納税」の制度を利用して、各地の名産品をただ同然でざくざくゲットしている人が増えている。「ふるさと納税」と聞くと、自分のふるさとのために住民税を支払う制度というイメージが一般的には強いが、実際には日全国どの市町村も選べるし、ふるさと納税をした自治体から米、肉、海産物などさまざまな特典が送られるケースがふえているのだ。ふるさと納税に詳しい個人投資家の夕凪さん(ハンドルネーム)に、ふるさと納税のお得な使い方を聞いた。 実質2000円の負担で、1万6000円相当の商品がもらえるケースも 株主優待よりも、今、「ふるさと納税」にハマってます――。 そう語ってくれたのは、ZAiの誌面にもたびたび登場していただいている個人投資家の夕凪(ハンドルネーム)さんだ。 夕凪さんはイベント投資など手堅いノウハウの数々で資産を殖やして、今年(2012年)には勤めていた会社をやめて夢の専業投資家になっ

    今、「ふるさと納税」が熱い!株主優待よりお得でノーリスクな税金の活用法
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    unmo0217 2012/12/14
  • 昭和からの贈りもの

    およそ八十年前の東京・上野桜木に、現在のデジカメ感覚で写真を撮り続けた少年がいた。 少年が手にしたカメラは、小さな家が買える程の高価なカメラだった。 カメラが貴重だった時代に、家族や街並み、海水浴や学校など、少年は思いのままに撮り続けた。 プロカメラマンとしての目線ではなく、少年の目線での普段着の目線で・・・ 忘れ去られつつある普段着の昭和初期が今蘇える。

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    unmo0217 2012/12/14