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2019年5月8日のブックマーク (2件)

  • ダルビッシュ、復活の兆しはどこへ。スラッター・スプリットによる支配的な投球が見たい | 本がすき。

    ◆ターニングポイントとなった1球 シカゴ・カブス移籍後は故障や不調。今季も主に制球に苦しみ、不意な投球が続いていたダルビッシュ有。前回登板(5月4日のカージナルス戦)も黒星こそつかなかったものの、4回0/3を投げて1塁打を含む6安打5失点、5四球4奪三振、2暴投と良い結果には繋がらなかった。 不安定な投球内容が続いているが、復調のヒントを探りたい。 なお、先に断わっておくと、私が指摘するまでもなく課題は認識していて、それをいかに克服するかに取り組んでいると思う。 トッププロはわずか数センチの調整が求められる世界で戦っている。素人の意見も取り入れてくれるダルビッシュ選手だからと、素人評論家がああだこうだ言い過ぎるのもまた問題だろう(自戒を込めて)。 当然だが、子供の頃から野球を極めてきたその道の専門家であるプロ選手は、経験も感覚も一般人とは比較にならない。外から見て色々と語るのは一興であ

    unmo0217
    unmo0217 2019/05/08
  • 高次元科学への誘い:Hiroshi Maruyama's Blog

    (注意:長いです。お時間のある時にどうぞ。) 私は「情報技術が私達の社会にどのような影響を与えるか」という問題に興味を持っています。ここでは、最近進歩が著しい深層学習が、科学の営みにどのように影響を与えるかを考えてみたいと思います。「高次元科学」とでも呼ぶべき新しい方法論が現れつつあるのではないか、と思うのです。 1.深層学習と科学 そもそも、この考えに行き着いた背景には、私が統計数理研究所で過ごした5年間がありました。統計数理研究所は大学共同利用機関として、自然科学の様々な研究を推進するための統計的手法を研究しています。ご存知の通り、統計的仮説検定や統計モデリングは、現代の科学における重要な道具立ての一部です。そのような道具立てが、科学の方法論の長い歴史の中でなぜそのような地位を占めるようになってきたか、に興味を持つようになったのです。 きっかけは、情報技術が科学の方法論をどのように変え

    高次元科学への誘い:Hiroshi Maruyama's Blog
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    unmo0217 2019/05/08