そんなことをおもんばかってレビューを書くのは窮屈だけど、あまりに敵視されてしまうとしたら悲しいので、ちょっと考えてみた。私は自分だったらしてほしくないことばかりしているかもしれない……。 してほしいレビュー ・的確によいところを指摘して褒めてくれる。それどころか作者本人も知らなかった良さを見つけてくれる。 ・過不足なく感じたことをストレートに書いている事がわかって、なおかつ強烈にマイナスなものがない。 ・ストーリーを整理して再認識してくれている。 してほしくないレビュー ・重箱のスミをつつくように細かい事にこだわっている。しかもそれが大局の認識にまで悪影響を与えている。 ・含むような気持ち悪さを感じさせる、すっきりしない部分の残る感想――言いたい事が上手く言えていないのではなく、あえて悪意をもって言っていない感じ。 ・この作品はこうあるべき、と押し付けがましい。 一言でいうと「分かってくれ