EVAひとつ前が概念的な話だったので、これは具体的に。ちまちまメモる。以下の記述にはネタバレが含まれます。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を未見の方はご注意ください。設定・テーマ・メカニック・演出などなどループ説について相変わらずカヲル(仮)がその匂いを漂わせている。でも、素直にループするかな? マリの台詞と対。「社会」の位置づけについて避難する人々、飛行機。第3新東京市を行き交う人々、モノレール。加持の畑についてるネームプレート(畑を耕す他の人がいる、という暗示)これらは『序』と同じく、旧劇場版では薄かった外の人々と言う要素。みんな萌えにばっか目を向けてるけど、カットインされるこのへんにも目を向けてあげてください。このあたりは、セカイ系どーこうでも語れるかもわからないけども、社会・政治の話が(陰謀論的にでも)出てくるのはやはり異なっているところ。パイロットたちが直接触れるんじゃないけど、
現行のRadeon HD 4000シリーズでは、4800シリーズのコアと4600シリーズのコアでラインアップが分かれている。この区別を分かりやすく示しているのがメモリバス幅だ。4800シリーズは256ビット、4600シリーズは128ビットとなっており、128ビットのメモリハズ幅を持つRadeon HD 4770は4600シリーズの発展型と捉えることができる。ただし、そのほかのスペックは4600シリーズから大幅に引き上げられている。まず、ストリームプロセッサ数が640基という点に注目したい。これは、Radeon HD 4670の2倍で、Radeon HD 4830と同数というところがRadeon HD 4770の位置付けを考えるうえで重要だ。 スペック面でもう1つ注目したいのが、搭載するグラフィックスメモリだ。Radeon HD 4770は、Radeon HD 4800シリーズですら上位モデ
AM3世代初のハイエンドモデルを,新型ツールともども検証する Phenom II X4 955 Black Edition/3.2GHz Text by 宮崎真一 » AM3時代の開幕から約2か月。Socket AM3マザーボードの最適化などを終え,満を持して登場する初のハイエンドクアッドコアCPUを宮崎真一氏がチェックする。「Phenom II X4 940 Black Edition」から動作クロックが200MHz引き上げられたシリーズ最上位モデルは,2009年4月下旬にあって,どう位置づけられるべき製品だろうか。 Phenom II X4 955 Black Edition。OPNは「HDZ955FBK4DGI」だった。トランジスタ数は7億5800万で,ダイサイズは258平方mm。GLOBALFOUNDRIESの「Fab 1」で製造されたものと公表されている 日本時間2009年4月2
補助電源不要の消費電力66W版GeForce 9800 GTを検証する GALAXY GF P98GT/512D3/LOW POWER Text by Jo_Kubota » NVIDIAのパートナー数社からアナウンスのあった,低消費電力版GeForce 9800 GT。先に登場した消費電力59W版「GeForce 9600 GT」カードと同様,補助電源コネクタ不要で動作するグラフィックスカードとしては最高のスペックを誇るが,その意義はどこにあるだろうか。Jo_Kubota氏による検証結果をお届けしたい。 GF P98GT/512D3/LOW POWER メーカー:GALAXY Microsystems 問い合わせ先:info@galaxytech.jp 予想実売価格:1万5000円前後(2009年4月4日現在) 最近,数社から,補助電源コネクタを持たない仕様の「GeForce 9800
これであなたもゴミ処理上手? ダウンロード配信タイトル「ゴミ箱 -GOMIBAKO-」が結構面白い 編集部:TAITAI ライター:御簾納直彦 ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下,SCE)より,3月19日に配信が開始されたPLAYSTATION 3用オンライン配信タイトル「ゴミ箱 -GOMIBAKO-」。本作は,SCEが立ち上げたクリエイター発掘支援プログラム,「PlayStation C.A.M.P!」から生まれたタイトルだ。 「PlayStation C.A.M.P!」とは,才能あるクリエイターを発掘・育成すると同時に,PSフォーマットでまったく新しいコンテンツを制作することを目的としたプロジェクトで,1995年に同社がスタートさせた「ゲームやろうぜ!」を一新したもの。これまでにも,「勇者のくせになまいきだ。」「MyStylist」「無限回廊」といった新機軸のタイトルが世に送
まさかここまで大幅な改善が施されていようとは思ってもみなかったPC版 ラスト レムナント Text by ginger » Xbox 360版から半年の間をおかず発売される,PC版「ラスト レムナント」。「バトル倍速モード」の実装や,敵のボス“七人衆”がバトルユニットとして登場するなど,PC版オリジナル要素が満載された“完全版”ラスト レムナント。編集部きってのひなはな支持者ことgingerが,Xbox 360版との違いを良くなった点も悪くなった点も洗いざらいぶちまけてくれるだろう。 スクウェア・エニックスから,4月9日にいよいよ発売されるPC版「ラスト レムナント」。同社としては初めて「Unreal Engine 3」を採用した作品で,「GDC 2009#07」の記事にもあるとおり,その開発にはさまざまな苦労があったようだ。2008年11月20日にはXbox 360版が先行して発売されて
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く