私はいかにして家族作りに取り組んでいるか 2006年10月13日 今回は、連載で書いてきた新しい家族作りの動きについて読者のみなさんがどのように感じているのか、緊急アンケートを行った。その結果をご報告したい。ここで紹介する数字は父親(N=1070)のものである。 まず、最初の設問は「親世代や周りの人とは違う自分なりの新しい家族のスタイルをつくっていきたいと思いますか」。これは、連載全体を貫くテーマであり、連載中も一貫して、「家族はこういうもの」という既存の考え方に安住するのではなく、自分たちなりの新しい家族のあり方、家族のカタチを探していくという意識の高まりについて指摘してきた。 調査結果を見ると、「そう思う」27.1%、「ややそう思う」36.9%、計64%の人が家族作りという取り組みを支持する結果となった。年齢的な違いはほとんどない。この結果だけから何かを述べるのは難しいが、少なくとも
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