かなり古い記事なんだけど、 2012年にダイヤモンド・オンラインで連載された 「LGBT――もはや、知らないでは済まされない――」 なる連載を興味深く読んだ この連載のトップはLGBT当事者による座談会となっており https://diamond.jp/articles/-/21153 ひろこさん、こと増原裕子さんや松中権さん、藥師実芳さんといった、 現在もおなじみの方が当事者としての意見を述べている 上下に別れ、かなりネット記事としてはかなり長いのだけど、 もしよろしければ一度目を通してほしい 今現在の彼らの主張と比較すると、何か違和感があると思われる 7人もの当事者が登場するこの座談会で、 彼らが最近ことあるごとに主張する「差別」という言葉が登場するのが ただ1カ所だけなのだ それも、実際に差別を受けた云々という話ではなく、 LGBTフレンドリー企業についての話題の中で、 増原裕子さん