ブックマーク / kotoripiyopiyo.com (4)

  • ゲームが、物語から行動心理学に変わっていく

    以下の記事を読んで思ったことなど。 KONAMIの四半期利益が前年比260%を記録、ゲーマー達の想いと裏腹に成功する早川体制:DamongeNews ソシャゲやスマホのゲームゲームの主流が移ってからというもの、ゲームというものが、新しいエンタティメント、新しい表現形態、新しい物語から、行動心理学の実践のようなものに変わってしまったように感じている。 僕は熱心ではないが、それなりにはゲームをしてきている。一番プレイしたのは、NECPC8801mkIISRというパソコンで出たゲーム。あの当時のパソコンゲーム業界は、奇跡のような世界だった。以下に(なんとキャプチャ画像と共に)思い出の作品をリストしているので、よかったら見てみてください。 僕が惚れ込んだPC88ゲームたち:小鳥ピヨピヨ 若くて感受性が豊かだったせいもあると思うけど、当時のゲーム当に素晴らしいものだった。ダンジョンに入ると、

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    uoz
    uoz 2016/02/24
  • 島本和彦すぎるアドラー本『嫌われる勇気』

    面白かった。むっちゃ笑いながら、いま人気急上昇中の「アドラー心理学」の真髄をガッツリと学ばせていただきました。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 岸見 一郎 (著), 古賀 史健 (著) [Amazonで詳細を見る] 『嫌われる勇気』は、「青年」と「哲学者」の対話形式で進むアドラーです。『20歳の自分に受けさせたい文章講義』の古賀史健さんの新作ですので、読みやすさは保証つき。 この、とにかく「青年」がすごいのです。 青年は、ある日突然、やたら激しい苦悩を抱えて、哲学者のもとを訪れます。 青年がなぜそんなに悩んでいるのかは不明。解説は一切なし。とにかく青年が「熱い」ということと「ものすごく悩んでいる」ということ、そして悩んでいるくせに学ぶ気はなく、逆に哲学者を「完膚なきまでに論破」しようとしていることという状況設定だけがあります。 つまり、島和彦なのです。意味なく、む

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    uoz 2014/03/28
  • ランチを撮影したら怒号:小鳥ピヨピヨ【掌編】

    ランチタイム。べログで口コミ数100超、評価3.54をマークする有名店にて。 僕はいつものように、料理iPhoneでカシャッと撮影する。 と、突然、カウンター越しの厨房から、暴風雨みたいな罵詈雑言が飛んで来た。 「てめぇ! なにやってんだ! ブログに悪口でも書くつもりか! 写真なんかとってねえでさっさといやがれ!」 びっくりしてパスタ(4種のキノコのスパゲティ)の中にiPhoneを落としそうになった。 厨房を見ると、頭を剃り上げた髭面の、つまり強面の料理人が、憤怒の形相でこちらを見ている。 いったい何事? 確かに気持ちはわかるけど、今は2014年だよ? ここはべログ3.6だよ? いきなりゴツいデジイチを取り出したならともかく、スマホで写真撮られるなんて、すっかり日常の光景なはずじゃ? 気難しい人なのかな。あるいは今日は、虫の居所が悪かったのかな。 どうしよう。別にどこに投稿するつも

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    uoz 2014/01/29
  • 正しいマシュマロの焼き方が予想外すぎた

    わたくし、過去の自分を猛烈に反省しなくてはいけません。 今まで何度となく、キャンプファイヤーやバーベーキューをして、あるいは暖炉の火で、マシュマロを焼いてきました。 なんなら軽く、いい雰囲気にすべく、小枝を拾ってきて、そこにマシュマロを刺してあぶったりしていました。 でも、でもですね。 間違っていたんです。 僕のマシュマロのべ方、もう、どうしようもなく間違っていたんです。 今まで僕は、マシュマロって、火であぶって、そのまま焼き鳥みたいにホクホクとべるんだとばかり思ってました。 あるいは焼かないで、フワフワのものをそのままべるんだとばかり思っていました。 しかし、当は、もっと楽しいべ物だったのです。 詳しい説明は後回しにして、まずは以下の動画をご覧ください。 これが「正しいマシュマロのべ方」です。 この動画は何をしているのか? 以下、説明します。 1.マシュマロの表面をあぶる。「

    正しいマシュマロの焼き方が予想外すぎた
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    uoz 2013/09/10
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