ブックマーク / tkng.org (2)

  • シリコンバレーのエンジニア給与相場が想像の倍ぐらい高かった | 射撃しつつ前転

    IM飲み会2017で、アメリカの給与相場についての話をした(もはやIMと全く関係ないが、IM開発者の人生に関係があるということで)。会社に雇われてると、こういうトピックを書くには差し障りがあったり、自慢っぽくなったりしてしまうので、タイミングよく無職である今の間に、こちらにも書いておきたい。 内容を一言に要約すると、「シリコンバレーでは、ある程度の経験を積んだソフトウェアエンジニア年収は3000万円に容易に達しうる」ということになる。 最近、アメリカでは人工知能系のエンジニアの給料は3000万とか4000万とかが当たり前らしい、というような噂をTwitterなどで見かけるが、こういった情報は、間違ってはいないが、完全に正解であるとも言い切れない。このあたりは、日アメリカの報酬システムの違いを知らないと、しっかりと理解できない。 USでのエンジニアの報酬システムの概要アメリカのテック系

    uoz
    uoz 2018/01/12
  • "データサイエンティスト"に対する違和感 | 射撃しつつ前転

    データサイエンティストという言葉に違和感がある。 今働いている会社的には、データサイエンティストという言葉は、微妙な言葉である。乗っかるべきなのかどうなのか迷うというか、いい言葉になるのかどうか、見通しがつかないというか。 そういった微妙な関係とは別に、データサイエンティストという言葉には、違和感がある。個人的には、この言葉には尻尾を振りたくない。 私が理解するところでは、科学というのは、この世の仕組みを明らかにしていく試みであって、その成果は論文などの形で世間に広く共有されるべきものである。 一方、データサイエンティストと呼ばれる人たちは、そもそも、この世の仕組みを明らかにすることを求められているわけではない。求められる人材像の例として「データ解析とビジネスの両方がわかること」なんてのが挙げられる時点で、これはサイエンティストじゃないだろう、と思ってしまうのだ。 データサイエンスなんて言

    uoz
    uoz 2013/09/13
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